保育指針1章4/1幼児教育を行う施設

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(4ようじきょういくをおこなうしせつとしてきょうゆうすべきじこう)

4 幼児教育を行う施設として共有すべき事項

(1はぐくみたいししつ・のうりょく)

1育みたい資質・能力

(あほいくしょにおいては、)

ア 保育所においては、

(しょうがいにわたるいきるちからのきそをつちかうため、)

生涯にわたる生きる力の基礎を培うため、

(1の2にしめすほいくのもくひょうをふまえ、)

1の2に示す保育の目標を踏まえ、

(つぎにかかげるししつ・のうりょくをいったいてきにはぐくむようつとめるものとする。)

次に掲げる資質・能力を一体的に育むよう努めるものとする。

(あゆたかなたいけんをつうじて、かんじたり、きづいたり、)

ア豊かな体験を通じて、感じたり、気付いたり、

(わかったり、できるようになったりするちしきおよびぎのうのきそ)

分かったり、できるようになったりする知識及び技能の基礎

(いきづいたことや、できるようになったことなどをつかい、)

イ 気付いたことや、できるようになったことなどを使い、

(かんがえたり、ためしたり、くふうしたり、ひょうげんしたりする)

考えたり、試したり、工夫したり、表現したりする

(しこうりょく、はんだんりょく、ひょうげんりょくなどのきそ)

思考力、判断力、表現力等の基礎

(あしんじょう、いよく、たいどがそだつなかで、よりよいせいかつをいとなもうとする)

ア 心情、意欲、態度が育つ中で、よりよい生活を営もうとする

(「まなびにむかうちから、にんげんせいなど」)

「学びに向かう力、人間性等」

(いあにしめすししつ・のうりょくは、だい2しょうにしめすねらいおよびないようにもとづく)

イ アに示す資質・能力は、第2章に示すねらい及び内容に基づく

(ほいくかつどうぜんたいによってはぐくむものである。)

保育活動全体によって育むものである。

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