文房具長文「消しゴム」
っスよ。
関連タイピング
-
プレイ回数4431かな1099打
-
プレイ回数1817長文かな402打
-
プレイ回数4231長文240秒
-
プレイ回数107長文かな2087打
-
プレイ回数745長文かな401打
-
プレイ回数1355長文かな400打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(けしごむがうまれたのは、えんぴつがはつめいされてからやくにひゃくねんごのことでした。)
消しゴムが生まれたのは、鉛筆が発明されてから約二百年後のことでした。
(それまでのあいだひとびとはぱんをつかってけしていました。)
それまでの間人々はパンを使って消していました。
(てんねんごむでえんぴつのもじがきえるのをはっけんしたのは)
天然ゴムで鉛筆の文字が消えるのを発見したのは
(いぎりすのかがくしゃぷりーすとりーです。)
イギリスの科学者プリーストリーです。
(えんぴつでかかれたもじはかみのひょうめんにこくえんのりゅうしがふちゃくしているだけなので、)
鉛筆で書かれた文字は紙の表面に黒鉛の粒子が付着しているだけなので、
(りゅうしをごむでこすりとることでもじがきえるのです。)
粒子をゴムでこすり取ることで文字が消えるのです。
(げんざいではぷらすちっくせいがしゅりゅうとなり、じけしともよばれています。)
現在ではプラスチック製が主流となり、字消しとも呼ばれています。