図書館戦争タイピング昇任試験
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問題文
(らいぶらりーたすくふぉーす)
図書特殊部隊
(ねっけつばか)
熱血バカ
(おおそとがり)
大外刈り
(いかれるちび)
怒れるチビ
(ちょくぞくのじょうかん)
直属の上官
(あほかきさま!)
「アホか貴様!」
(なげっぱなしじゃーまん)
投げっぱなしジャーマン
(わらうせいろん)
笑う正論
(かたくなしょうねん)
頑な少年
(ひののあくむ)
日野の悪夢
(くなんのなかのちから)
苦難の中の力
(わがおうじさまはとしょたいにあり)
我ガ王子様ハ図書隊ニアリ
(おだわらこうぼうせん)
小田原攻防戦
(としょたいしれいをだっかいせよ)
図書隊司令ヲ奪回セヨ
(りょうしんかくらんさくせん)
両親攪乱作戦
(としょたいははっぽうせず)
図書隊ハ発砲セズ
(こいのれふぁれんす)
恋ノ情報探索
(さくどうせしはてづかさとし)
策動セシハ手塚慧
(しょうにんしけん、きたる)
昇任試験、来タル
(さとがえり、ぼっぱつ)
里帰リ、勃発
(しとう!いばらきけんてんけいび)
死闘!茨城県展警備
(としょかんはたがために)
図書館ハ誰ガタメニ
(かくめいのつばさ)
革命のつばさ
(すきからにげない。)
「"好き"から逃げない。」
(としょかんのじゆうがおかされるとき、われわれはだんけつして、あくまでじゆうをまもる。)
図書館の自由が侵される時、我々は団結して、あくまで自由を守る。
(としょかんのじゆうにかんするせんげん)
図書館の自由に関する宣言
(いち、としょかんはしりょうしゅうしゅうのじゆうをゆうする。)
一、図書館は資料収集の自由を有する。
(に、としょかんはしりょうていきょうのじゆうをゆうする。)
二、図書館は資料提供の自由を有する。
(さん、としょかんはりようしゃのひみつをまもる。)
三、図書館は利用者の秘密を守る。
(し、としょかんはすべてのふとうなけんえつにはんたいする。)
四、図書館はすべての不当な検閲に反対する。
(だれがたおれていいっつった、うでたて!)
「誰が倒れていいっつった、腕立て!」
(ねんがんのとしょかんにさいようされて、わたしはいま、まいにちぐんじくんれんにはげんでいます。)
『念願の図書館に採用されて、私は今、毎日軍事訓練に励んでいます。』
(かさはらはおれとくめ、こいつらとはくませられん)
「笠原は俺と組め、こいつらとは組ませられん」
(うでひしぎ)
腕ひしぎ
(はなせ!それともまんびきのげんこうはんでけいさつにいきたいか!?)
「離せ!それとも万引きの現行犯で警察に行きたいか!?」
(こちらはかんとうとしょたいだ!)
「こちらは関東図書隊だ!」
(まんびきのおめいをきてまでこのほんをまもろうとしたのはきみだ)
「万引きの汚名を着てまでこの本を守ろうとしたのは君だ」
(かさはらさん、ちゃんとこうぎきいてた?)
「笠原さん、ちゃんと講義聞いてた?」
(きたいしてるぶんきびしくなるってかいしゃくしてやれない?)
「期待してる分厳しくなるって解釈してやれない?」
(りくじょうとくんれんってにてる?)
「陸上と訓練って似てる?」
(ぞうしょそんかいようぎのげんこうはんです、かくほしました!)
「蔵書損壊容疑の現行犯です、確保しました!」
(いつまでたってもすぽーつきぶんならやめちまえ、おまえはぼうえいいんにむいてない)
「いつまで経ってもスポーツ気分なら辞めちまえ、お前は防衛員に向いてない」
(ちょっとからだうごかせるからっていいきになってあたしはいったいなにさまだ。)
ちょっと体動かせるからっていい気になってあたしは一体何様だ。
(あたし、やめませんから!)
「あたし、辞めませんから!」
(はきちがえるな、かさはら。おれたちはせいぎのみかたじゃない)
「履き違えるな、笠原。俺たちは正義の味方じゃない」
(みはからいとしょのせいどがあります!)
「――見計らい図書の制度があります!」
(おまえのひぞうっこがぼうそうだ、すぐにこい!)
『お前の秘蔵っ子が暴走だ、すぐに来い!』
(おくれたが、にとうとしょせいにめいにさんとうとしょかんいちめいだ。ふそくあるまい)
「遅れたが、二等図書正二名に三等図書監一名だ。不足あるまい」
(やめてよちょっとあたしのおうじさまにっ!)
「やめてよちょっとあたしの王子様にッ!」
(どうせそこまでまねしたいんだろうが)
「どうせそこまで真似したいんだろうが」
(らいばるはなかなかてごわいね?)
「ライバルはなかなか手強いね?」
(てづかひかるいっとうとしょし、はいめいします)
「手塚光一等図書士、拝命します」
(たすくふぉーすまんじゅうとかあったらかってきてよ)
「タスクフォース饅頭とかあったら買ってきてよ」
(てづかにかてるあたしのてきせいっていったいなんだ。)
――手塚に勝てるあたしの適性って一体何だ。
(りぺりんぐくんれん)
降下訓練
(かさはらのすこっぷもってやれ)
「笠原のスコップ持ってやれ」
(あさっぱらからてんしょんたかいなぁ、くまごろしごりょうにん)
「……朝っぱらからテンション高いなぁ、『クマ殺し』ご両人」
(しょざいふめいとしょ)
所在不明図書
(じぶんはかさはらいっしをうけいれるべきですか)
「自分は笠原一士を受け入れるべきですか」
(ききしにまさるあたまのかたさね)
「聞きしに勝る頭の固さね」
(ぞうしょいんぺい)
蔵書隠蔽
(ぎょうむぶより、てきのほんめいはかんちょうしつです!)
「業務部より、敵の本命は館長室です!」
(あんたたかいとこにがてでしょ!?)
「あんた高いとこ苦手でしょ!?」
(どうじょうきょうかんのそんざいじたいをわすれてました)
「堂上教官の存在自体を忘れてました」
(おまえ、おれとつきあわないか)
「お前、俺と付き合わないか」
(めでぃありょうかいいんかい)
メディア良化委員会
(おとめが!おとめがここにいますぐんそうー!)
「乙女が!乙女がここにいます軍曹ー!」
(あいかわらずりせいてきじゃありませんね)
「相変わらず理性的じゃありませんね」
(いいこだしゃべるな)
「いい子だ喋るな」
(だきついたんじゃなくてだきしめられたんだっけ?)
「抱きついたんじゃなくて抱きしめられたんだっけ?」
(えらぶべきものをえらぶときにえらびかたをちゅうちょするやつはくちさきだけだ)
「選ぶべきものを選ぶときに選び方を躊躇する奴は口先だけだ」
(いやおまえ、ともだちだったらおもしろいおんなだなとおもって)
「いや……お前、友達だったら面白い女だなと思って」
(あたしはちがうから。あたしはあれはこえるから。あんたといっしょにしないで)
「あたしは違うから。あたしはあれは越えるから。あんたと一緒にしないで」
(かくりつのもんだいだ)
「確率の問題だ」
(え、まさかじょうかんのたちばりようしてこじんじょうほうのふせいにゅうしゅ)
「え、まさか上官の立場利用して個人情報の不正入手」
(よけいなことはいわんでいい!)
「余計なことは言わんでいい!」
(きずものだからってはじくようなおとことけっこんするのはかまわないのか、それ)
「キズモノだからって弾くような男と結婚するのは構わないのか、それ」
(かさはら、かくほ!おまえのうしろだ!)
『笠原、確保!お前の後ろだ!』
(こどものけんぜんなせいちょうをかんがえるかいへのこうぎこうどうです)
「『子供の健全な成長を考える会』への抗議行動です」
(おまえらにおとなのけんかをおしえてやる!)
「お前らに大人のケンカを教えてやる!」
(とっさによぶのはおれよりかさはらですか)
「とっさに呼ぶのは俺より笠原ですか」
(あしたのいんそつがんばってくださいよ、せんせい。なにしろこどもさんにんづれだし)
「明日の引率がんばってくださいよ、先生。何しろ子供三人連れだし」
(しんぱいするな、あれをのぞいてもおまえはぜんたいてきにはずかしい)
「心配するな、あれを除いてもお前は全体的に恥ずかしい」
(わるかった。もういわん。なくな)
「悪かった。もう言わん。泣くな」
(としょかんをせめたてるしゅうかいをけいびするたいいん。かのじょのきょうちゅうはいかばかりか)
『図書館を責め立てる集会を警備する隊員。彼女の胸中はいかばかりか』
(しんようできるほどのなにかをみせたのか、おまえは)
「信用できるほどの何かを見せたのか、お前は」
(やつのおいかけたいあいてはべつにいます。おれじゃありません)
「奴の追いかけたい相手は別にいます。俺じゃありません」
(どうじょうにせいがかいしゅうする!えんごしゃげきようい!)
「堂上二正が回収する!援護射撃用意!」
(すっごいですよ、しわ。かさはらがかえってきてもあとがとれなさそう)
「すっごいですよ、シワ。笠原が帰ってきても痕が取れなさそう」
(こうかいしてりせっとできるわけでもないだろう)
「後悔してリセットできるわけでもないだろう」
(いなみねしれいのあしがはずれました!)
「稲嶺指令の足が外れました!」
(むちゃはむちゃでたたきつぶすのがとしょたいのりゅうぎだ)
「無茶は無茶で叩き潰すのが図書隊の流儀だ」
(いったいなんというせいれんな、そしてすてみなせんげんだろうそれは。)
一体何という清廉な、そして捨て身な宣言だろうそれは。
(ただちいさなゆうきひとつしかかのじょはもってはいないのに。)
ただ小さな勇気ひとつしか彼女は持ってはいないのに。
(このくきょうをのがれられるならひゃくまんはらってもいい。だれにだ。だれかにだ。)
この苦境を逃れられるなら百万払ってもいい。誰にだ。誰かにだ。
(おれのめのまえでおまえがみっともないおれになろうとするな。)
俺の目の前でお前がみっともない俺になろうとするな。
(ごしょうだからぶじでいろ。)
後生だから無事でいろ。
(あたしはあんたをこえるんです。だからぜったいやめません)
「あたしはあんたを越えるんです。だから絶対辞めません」
(よくやった。せんりょくにならないというのはてっかいする)
「よくやった。戦力にならないというのは撤回する」
(じょうほうれきししりょうかん)
情報歴史資料館