何処にでもある明日

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歌詞(問題文)
(すなけむりひろがるこうやにたちつくす)
砂煙広がる荒野に立ち尽くす
(きおくのおくそこからのびるかげは)
記憶の奥底から伸びる影は
(かぜにあおられひとりでどこへもゆけずに)
風に煽られ独りで何処へも行けずに
(つみあげてもきもちはまたくずれてゆく)
積み上げても気持ちは また崩れてゆく
(ただだれかのためにかれはねがった)
ただ誰かのために「彼」は願った
(ほんとうはすがるものをもとめていながら)
本当は縋る対象を求めていながら
(みあげたそらのはてゆるしのうたのいみを)
見上げた空の果て 赦しの詩の意味を
(いつからぼくはしったのだろう)
いつから「僕」は知ったのだろう
(めぐるきせつのなかうしないたくはない)
廻る季節の中 失いたくはない
(きみがゆびをさしたばしょあのさきにあるあしたを)
君が指を差した場所 あの先にある明日を
(とどかないせなかをおいかけていたころ)
届かない背中を追いかけていた頃
(がらすのむこうがわにうつるすがた)
硝子の向こう側に映る姿
(なにをおそれていたのかこぶしをかためて)
何を恐れていたのか拳を固めて
(かわいたのどそのままにいきをころした)
渇いた喉 そのままに息を殺した
(ただこころをまもるためにめをとじ)
ただ心を守るために眼を閉じ
(つかのまのやすらぎだけさがしていたのに)
束の間の安らぎだけ探していたのに
(つつまれたまちのひとおざかるこどくのひ)
包まれた街の灯 遠ざかる孤独の日
(いつからぼくはここにいたの)
いつから「僕」はここに居たの?
(よぎるまよいをけしにわかにあらわれたきみがぼくにくれたもの)
過ぎる迷いを消し にわかに現れた 君が僕にくれた答
(はるかなすなのはてまぶしいひかりをみた)
遙かな砂の果て 眩しい光を見た
(あのひのぼくはきづいたから)
あの日の「僕」は気付いたから
(めぐるきせつのさきあるいてゆけること)
廻る季節の先 歩いて行けること
(ぼくがゆびをさしたばしょどこにでもあるあしたへ)
僕が指を差した場所 何処にでもある明日へ