朝と夜の物語/Sound Horizon
関連タイピング
-
プレイ回数84歌詞988打
-
プレイ回数87歌詞1565打
-
プレイ回数1147歌詞1534打
-
プレイ回数52歌詞961打
-
プレイ回数462歌詞2955打
-
プレイ回数463歌詞かな851打
-
プレイ回数227歌詞かな659打
-
プレイ回数470歌詞1904打
歌詞(問題文)
(うまれてくるあさと)
生まれてくる朝と
(しんでゆくよるのろまん ろーらん)
死んで行く夜の物語/Roman…Laurant
(ああ ぼくたちのこのさびしさは)
嗚呼…僕たちのこの寂0302さは
(よくにたいろをしたぴえーる)
よく似た色を0302た《宝石/Pierre》
(うまれてくるいみ)
生まれてくる意味
(しんでゆくいみ)
死んで行く意味
(きみがいきているいま)
君が生きている現在
(じゅういちもじのめっさーじゅ)
11文字の《伝言/Message》
(げんそうろまん)
幻想物語/Roman
(だいごのちへいせん)
『第五の地平線』
(ろまん)
ーーRoman
(ああ、そこにろまんはあるのだろうか)
「嗚呼、そこにロマンはあるのだろうか」
(なきながらぼくたちはくる)
泣きながら僕たちは来る
(おなじくるしみをだきしめて)
同じ苦0302みを抱き0302めて
(わらいながらぼくたちはゆく)
笑いながら僕たちは行く
(はるかちへいせんのむこうへ)
遥か地平線の向こうへ
(めぐりあうきみのくちびるに)
廻り合う君の唇に
(ああ ぼくのうたをともそう ら ヴぃ)
嗚呼…僕の詩を灯そう…人生/La vie
(いつのひかつながるろまん)
いつの日か繋がる《物語/Roman》ーー
(なきながらぼくたちはくる)
泣きながら僕たちは来る
(おなじかなしみをだきしめて)
同じ哀0302みを抱0302しめて
(わらいながらぼくたちはゆく)
笑いながら僕たちは行く
(はるかちへいせんのむこうへ)
遥か地平線の向こうへ
(めぐりあうきみのくちびるに)
廻り逢う君の唇に
(ああ ぼくのうたをともそう ら ヴぃ)
嗚呼…僕の詩を灯そう…人生/La vie
(ぼくたちがつながるろまん)
僕たちが繋がる《物語/Roman》ーー
(うまれてくるあさと)
生まれて来る朝と
(しんでゆくよるのろまん ろーらん)
死んで行く夜の物語/Roman…Laurant
(ああ ぼくたちのこのせつなさは)
嗚呼…僕たちのこの刹那さは
(よくにたいろをしたふるーる)
よく似た色を0302た《美花/Fleur》
(たいようのふうしゃ つきのゆりかご)
太陽の風車 月の揺り籠
(さまよえるひかりのろまん)
彷徨える《焔》の物語/Roman
(こわれたにんぎょう むくろのおとこ)
壊れた人形 骸の男
(ときをかたるやみのろまん)
時を騙る《幻想》の物語/Roman
(せ まどもわぜる ヴぃおれっと くぃれ だん る ぶら どろわ)
【右腕には菫の姫君…】
(え)
【そ0302て…】
(せ まどもわぜる おるたんす くぃれ だん る ぶら ごーしゅ)
【左腕には紫陽花の姫君…】
(ああ ぼくのかわりにめぐっておくれ そのせかいには)
嗚呼…僕の代わりに廻っておくれ…その世界にはーー
(ぼくがうまれてくるにいたるろまんはあるのだろうか?)
僕が生まれてくるに至る物語/Romanはあるのだろうか?
(さあ、いっておいで)
「さあ、いっておいで」
(うぃ、むすぃゆー)
「はい、ご主人様/Oui monsieur」
(めぐりくるせいのざわめき たいようのふうしゃ)
「廻り来る生の騒めき 太陽の風車」
(めぐりゆくしのやすらぎ つきのゆりかご)
「廻り行く死の安らぎ 月の揺り籠」
(われらはさまよえる)
我等は彷徨える
(ついおくにゆれるむーらん あ ヴぁん)
追憶に揺れる《風車/Moulinn a vent》
(めぐりゆくどのちへいにもうたをともすでしょう)
廻り往く何の地平にも詩を灯すで0302ょう……
(これは)
此れはーー
(うまれてくるまえに)
生まれてくる前に
(しんでゆくいヴぇーるのろまん ろーらん)
死んで行く僕【Hiveir】の物語/Roman…Laurent
(ああ ぼくたちはもうあえなくても)
嗚呼…僕たちはもう逢えなくても
(いまをいきてゆくろまん)
現在を生きて往く《憧憬/Roman》
(さがしつづけよう きみがまよわぬように)
ーー詠い【探し】続けよう→君が迷わぬように……
(あさとよるのはざま)
『朝と夜』の狭間
(ほのおはゆらめき)
『焔』は揺らめき
(ほうせきをつかもうと)
『宝石』を掴もうと
(うでをのばし)
『腕』を伸ばし
(ふうしゃがまわれば ほしくずはきらめいて)
『風車』が廻れば 『星屑』は煌いて
(てんしがわらいし うつくしきげんそうの)
『天使』が笑いし 『美しき』幻想の
(ぶどうしゅのゆめに けんじゃもきひする)
『葡萄酒』の陶酔に 『賢者』も忌避する
(でんごんのしんいを ちへいせんはしる)
『伝言』の真意を 『地平線』は識る
(みぎてにしを ひだりてにせいを)
右手に死を…左手に生を…
(かたむかざる ふゆのてんびん)
傾かざる…冬の天秤…
(ろまん)
ーーRoman
(そこにろまんはあるのだろうか?)
「…其処にロマンは在るのだろうか?」