筆記試験対策!3
問題文
(こうめいろとは、ないじよりおくのちょうしんけいからのうにいたるぶぶんをさす。)
後迷路とは、内耳より奥の聴神経から脳に至る部分を指す。
(ごおんめいりょうどとは、たんおんせつをきき、せいとうりつでことばのききとりのどあいをあらわす。)
語音明瞭度とは、単音節を聞き、正答率でことばの聞き取りの度合いを表す。
(しんたいしょうがいしゃてちょうは、70でしから。)
身体障害者手帳は、70dBから。
(6きゅうは70でし、4きゅうは80でしまたはごおんめいりょうど50%いか。)
6級は70dB、4級は80dBまたは語音明瞭度50%以下。
(3きゅうは90でし、2きゅうは100でし。)
3級は90dB、2級は100dB。
(いきちとは、きこえはじめるもっともちいさなおんあつ。)
閾値とは、聞こえ始める最も小さな音圧。
(0でしとは、はたちぜんごのちょうしゃのいきちをきじゅんにきめられたあたい。)
0dBとは、20歳前後の聴者の閾値を基準に決められた値。
(せいじょうのちょうりょくは、25でしみまん。)
正常の聴力は、25dB未満。
(ほじゅうげんしょうとは、だいなみっくれんじがせまく、おおきなおとへのていこうりょくがよわいじょうたい。)
補充現象とは、ダイナミックレンジが狭く、大きな音への抵抗力が弱い状態。
(だいなみっくれんじとは、さいしょうおんからうるさくかんじるまでのはば。)
ダイナミックレンジとは、最小音からうるさく感じるまでの幅。
(ちょうしゅべんべつりょくとは、おとをききわけるのうりょく。)
聴取弁別力とは、音を聞き分ける能力。
(ほじゅうげんしょうは、りくるーとめんとげんしょうともいう。)
補充現象は、リクルートメント現象ともいう。
(ほちょうきの3つのちょうせいきのうは、おんあつのぞうふく、おんしつのちょうせい、しゅつりょくせいげん。)
補聴器の3つの調整機能は、音圧の増幅、音質の調整、出力制限。