筆記試験対策!8
問題文
(ほちょうえんじょしすてむは、3しゅるいある。)
補聴援助システムは、3種類ある。
(ひありんぐるーぷ、せきがいせんほちょうえんじょしすてむ、fmしすてむ・fmほちょうき。)
ヒアリングループ、赤外線補聴援助システム、FMシステム・FM補聴器。
(ひありんぐるーぷは、まいくのおんせいをるーぷにながすことででんじはをしょうじさせる。)
ヒアリングループは、マイクの音声をループに流すことで電磁波を生じさせる。
(おんせいだけがほちょうきのtこいるをかいしてぞうふくされききとりやすくなる。)
音声だけが補聴器のTコイルを介して増幅され聞き取りやすくなる。
(ほちょうきのすいっちをm(まいく)からt(てれほん)にきりかえてりよう。 )
補聴器のスイッチをM(マイク)からT(テレホン)に切り替えて利用。
(ひありんぐるーぷは、2017ねんにじきゆうどうるーぷからこしょうへんこうされた。)
ヒアリングループは、2017年に磁気誘導ループから呼称変更された。
(じきということばがごかいをまねくことと、とうきょう2020おりんぴっくをいしきしたため。)
磁気という言葉が誤解を招くことと、東京2020オリンピックを意識したため
(せきがいせんはじゅこうきをそうちゃくしてしよう。こんしんのしんぱいはないがちょくしゃにっこうではしようふか。)
赤外線は受光器を装着して使用。混信の心配はないが直射日光では使用不可。
(fmしすてむはじゅしんきないぞうほちょうきがひつよう。せんようまいくがあればどこでもしようか。)
FMシステムは受信機内蔵補聴器が必要。専用マイクがあればどこでも使用可。
(しかくじょうほうのかつようは、しゅわ、ゆびもじ、どくわ、ひつだん、ようやくひっきがある。)
視覚情報の活用は、手話、指文字、読話、筆談、要約筆記がある。
(どくわは、あいてのこうけいとうをよみとること。)
読話は、相手の口形等を読み取ること。
(こうわは、どくわとはつごをちゅうしんとしたいしでんたつほうほう。)
口話は、読話と発語を中心とした意思伝達方法。
(じょうずなはなしかたは、はっきりくちをあけ、ぶんせつでくぎりながらふつうのおおきさで。)
上手な話し方は、はっきり口を開け、文節で区切りながら普通の大きさで。
(すこしゆっくりはなすのもぽいんと。)
少しゆっくり話すのもポイント。
(とーたるこみゅにけーしょんとは、そうほうにふたんのすくないほうほうをせんたくすること。)
トータルコミュニケーションとは、双方に負担の少ない方法を選択すること。
(とーたるこみゅにけーしょんは、1970ねんだいのあめりかろうきょういくでつかわれた。)
トータルコミュニケーションは、1970年代のアメリカろう教育で使われた。
(えんかくこみゅにけーしょんははなれたひととてれびでんわとうでいしそつうをはかる。)
遠隔コミュニケーションは離れた人とテレビ電話等で意思疎通を図る。