筆記試験対策!9
問題文
(ちょうかくしょうがいしゃとは、しんたいしょうがいしゃふくしほうでていぎされている。)
聴覚障害者とは、身体障害者福祉法で定義されている。
(おんせいげんごによりいしそつうをはかることがこんなんなしんたいしょうがいしゃのこと。)
音声言語により意思疎通を図ることが困難な身体障害者のこと。
(ちょうかく・げんごしょうがいのすいけいは32まん3900にん。)
聴覚・言語障害の推計は32万3900人。
(じっさいにふべんをかんじているひとは600まんから800まんにんともいわれる。)
実際に不便を感じている人は600万~800万人ともいわれる。
(にほんのなんちょうしゃはじんこうの5から10%ていどとみられる。)
日本の難聴者は人口の5~10%程度とみられる。
(しょうがいしゃそうごうしえんほうは2012ねんせいりつ、2013ねんしこう。)
障害者総合支援法は2012年成立、2013年施行。
(じりつしえんきゅうふとちいきせいかつしえんじぎょうにたいべつされる。)
自立支援給付と地域生活支援事業に大別される。
(じりつしえんきゅうふのなかに、ほちょうきこうにゅうのほじょがある。)
自立支援給付の中に、補聴器購入の補助がある。
(ちいきせいかつしえんじぎょうは、しちょうそんじぎょうとしてりかいそくしんけんしゅう・けいはつじぎょう、)
地域生活支援事業は、市町村事業として理解促進研修・啓発事業、
(にちじょうせいかつようぐきゅうふじぎょうといしそつうしえんじぎょうがある。)
日常生活用具給付事業と意思疎通支援事業がある。
(とどうふけんのいしそつうしえんじぎょうは、ようやくひっきしゃようせいやこういきはけんじぎょうもひっす。)
都道府県の意思疎通支援事業は、要約筆記者養成や広域派遣事業も必須。
(でしべるだうんうんどうは、ちょうかくしょうがいのにんていきじゅんひきさげをもとめるうんどう。)
デシベルダウン運動は、聴覚障害の認定基準引き下げを求める運動。
(whoのにんていきじゅんは40、にほんは70。)
WHOの認定基準は40、日本は70。