電験三種(法規)のタイピング電技解釈37

(ろーどひーてぃんぐなどのでんねつそうち、ぷーるようすいちゅうしょうめいとうそのほかの)

ロードヒーティング等の電熱装置、プール用水中照明灯その他の

(いっぱんこうしゅうのたちいるおそれがあるばしょまたはぜつえんたいにそんしょうをあたえる)

一般公衆の立ち入る恐れがある場所又は絶縁体に損傷を与える

(おそれがあるばしょにしせつするものにでんききょうきゅうするでんろには)

おそれがある場所に施設するものに電気供給する電路には

(ちらくがしょうじたばあいにかんでんかさいのおそれがないよう)

地絡が生じた場合に感電火災のおそれがないよう

(ちらくしゃだんきのしせつそのほかのてきせつなそちをこうじなければならない)

地絡遮断器の施設その他の適切な措置を講じなければならない

(おくないにしせつするでんどうき（しゅつりょくが０．２ｋｗいかのもののぞく）には)

屋内に施設する電動機(出力が0.2KW以下のもの除く)には

(かでんりゅうによるとうがいでんどうきのしょうそんによりかさいがはっせいする)

過電流による当該電動機の焼損により火災が発生する

(おそれがないようかでんりゅうしゃだんきのしせつそのほかのてきせつそち)

おそれがないよう過電流遮断器の施設その他の適切措置

(ただしでんどうきのこうぞうじょうふかのせいしつじょうでんどうきをしょうそんする)

ただし電動機の構造上負荷の性質上電動機を焼損する

(おそれがあるかでんりゅうをしょうじるおそれがないばあいはじょがい)

おそれがある過電流を生じるおそれがない場合は除外

(こうあついどうでんせんまたはせっしょくでんせん（でんしゃせんをのぞく）にでんききょうきゅうするでんろには)

高圧移動電線又は接触電線(電車線を除く)に電気供給する電路には

(かでんりゅうがしょうじたばあいとうがいこうあつのいどうでんせんせっしょくでんせんをほごできるよう)

過電流が生じた場合当該高圧の移動電線接触電線を保護できるよう

(かでんりゅうしゃだんきをしせつしなければならない。)

過電流遮断器を施設しなければならない。

(ぜんこうのでんろにはちらくがしょうじたばあいにかんでんかさいのおそれがないよう)

前項の電路には地絡が生じた場合に感電火災のおそれがないよう

(ちらくしゃだんきのしせつそのたてきせつなそちこうじなければならない。)

地絡遮断器の施設その他適切な措置講じなければならない。

(でんきしようばしょにしせつするでんききかいきぐせっしょくでんせんは)

電気使用場所に施設する電気機械器具接触電線は

(でんぱこうしゅうはでんりゅうなどがはっせいすることによりむせんせつびのきのうに)

電波高周波電流等が発生することにより無線設備の機能に

(けいぞくてきかつじゅうだいしょうがいをおよぼすおそれないようにしせつする。)

継続的かつ重大障害を及ぼすおそれないように施設する。

(ふんじんのおおいばしょにしせつするでんきせつびはふんじんによるとうがいでんきせつびが)

粉塵の多い場所に施設する電気設備は粉塵による当該電気設備が

(ぜつえんせいのうどうでんせいのうがれっかすることにともなうかんでんかさいおそれないようしせつ。)

絶縁性能導電性能が劣化することに伴う感電火災おそれないよう施設。