電験三種(法規)のタイピング電技解釈42
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問題文
(でんせんしせんかくうちせんじゃくでんせんなどそのたでんきせつびの)
電線支線架空地線弱電線等その他電気設備の
(ほあんのためにしせつするせんはつうじょうしようじょうたいにおいて)
保安のために施設する線は通常使用状態において
(だんせんおそれないようしせつする)
断線おそれないよう施設する
(でんせんのあんぜんりつは)
電線の安全率は
(こうどうせんまたはたいねつどうきんせんは2.2)
硬銅線又は耐熱銅金線は2.2
(そのたは2.5)
その他は2.5
(かくうでんせんろしじぶつにおいてしせつするしせんは)
架空電線路支持物において施設する支線は
(しせんのひっぱりつよさは10.7knいじょう)
支線の引張強さは10.7KN以上
(もくちゅう、aしゅはしらのばあい6.46knいじょう)
木柱、A種柱の場合6.46KN以上
(しせんのあんぜんりつは2.5いじょう)
支線の安全率は2.5以上
(もくちゅう、aしゅはしらのばあいは1.5いじょう)
木柱、A種柱の場合は1.5以上
(しせんによりせんをしようするばあいは)
支線により線を使用する場合は
(そせんを3じょういじょうよりあわせたもので)
素線を3条以上より合わせたもので
(ちょっけいが2mmいじょうかつひっぱりつよさが0.6kn/へいべいいじょう)
直径が2mm以上かつ引張強さが0.6KN/mm2以上
(のきんぞくせんであること)
の金属線であること
(しせんをもくちゅうにしせつするばあいのぞきちちゅうぶぶんおよび)
支線を木柱に施設する場合除き地中部分及び
(ちひょうじょう30せんちまでのじぎわぶぶんにはたいしょくせいのあるもの)
地表上30センチまでの地際部分には耐触性のあるもの
(またはあえんめっきをほどこしたてつぼうをしようし)
または亜鉛メッキを施した鉄棒を使用し
(これをよういにふしょくしがたいねかせに)
これを容易に腐食し難い根かせに
(けんろうにとりつける)
堅ろうに取付る
(しせんのねかせはしせんのひっぱりかじゅうにじゅうぶんたえるようしせつ)
支線の根かせは支線の引張荷重に十分耐えるよう施設
(しせんはこうつうのししょうをおよぼすおそれないようたかさにしせつ)
支線は交通の支障を及ぼすおそれないよう高さに施設
(どうろおうだんしてしせつするしせんのたかさはげんそく5mいじょう)
道路横断して施設する支線の高さは原則5m以上
(ぎじゅつじょうやむえずかつこうつうししょうなしのばあい4.5mいじょう)
技術上やむ得ずかつ交通支障なしの場合4.5m以上
(ほこうようのみきょうするぶぶんは2.5mいじょう)
歩行用のみ供する部分は2.5m以上
(でんせんとせっしょくするおそれのあるしせんは)
電線と接触するおそれのある支線は
(そのじょうぶにがいしをそうにゅうするひつようがある)
その上部にがいしを挿入する必要がある
(かくうでんせんろのしじぶつにしせつするしせんは)
架空電線路の支持物に施設する支線は
(これとどうとういじょうのこうりょくのあるしちゅうでかえることか)
これと同等以上の効力のある支柱で代えること可