螟冗カセ逶ョ ナツアヤメ 夏綾目
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歌詞(問題文)
(たどりついたこのまちから)
辿り着いたこの街から
(あるうわさをみみにした)
ある噂を耳にした
(まちのひがしがわじゅりんのおくには)
街の東側 樹林の奥には
(かれないはながさいた)
枯れない花が咲いた
(こみちをとおりつづけると)
小道を通り続けると
(けしきがかわりはじめた)
景色が変わり始めた
(まわりのけはいもたいようのひかりも)
周りの気配も 太陽の光も
(いつのまにかきえた)
いつの間にか消えた
(ふりむいたらもどりみちが)
振り向いたら戻り道が
(どこにもみつからず)
どこにも見つからず
(このもりから)
この森から
(にげられないんだ)
逃げられないんだ
(まつとやなぎにかこまれて)
松と柳に囲まれて
(むらさきのはながさく)
紫の花が咲く
(さびたてつのにおいがからだにめぐる)
錆びた鉄の匂いが体に巡る
(ずつうとめまいにおそわれて)
頭痛とめまいに襲われて
(まぶたがとじはじめる)
瞼が閉じ始める
(じゅりんのなかでふかいねむりにおちる)
樹林の中で深い眠りに落ちる
(しんぞうのおとがひびく)
心臓の音が響く
(いしきとまざりあう)
(意識と混ざり合う)
(だれかのこえがきこえる)
誰かの声が聞こえる
(こころをゆだねる)
(心を委ねる)
(なまえをよばれていたきがする)
名前を呼ばれていた気がする
(とふあんがかいらくにかわる)
(と不安が快楽に変わる)
(げんそうにとらわれたまま)
幻想に囚われたまま
(もののけはいがました)
者の気配が増した
(ひやあせがせにかんじた)
冷や汗が背に感じた
(まつとやなぎにかこまれて)
松と柳に囲まれて
(むらさきのはながさく)
紫の花が咲く
(さびたてつのにおいがからだにめぐる)
錆びた鉄の匂いが体に巡る
(ずつうとめまいにおそわれて)
頭痛とめまいに襲われて
(まぶたがあきはじめる)
瞼が開き始める
(げんかくがうすれてゆめからめざめる)
幻覚が薄れて夢から目覚める
(ておくれみたいだ)
手遅れみたいだ
(てとあしがちぎれて)
手と足がちぎれて
(はらにおおきなあながあいた)
腹に大きな穴が空いた
(のぞくとあかくひかる)
覗くと赤く光る
(らふれしあがはえて)
ラフレシアが生えて
(ゆれていた)
揺れていた
(まつとやなぎにかこまれて)
松と柳に囲まれて
(むらさきのはながさく)
紫の花が咲く
(さびたてつのにおいがからだにめぐる)
錆びた鉄の匂いが体に巡る
(みたされたかいぶつがめをひらきだす)
満たされた怪物が目を開き出す