双子 井荷麻奈実

背景
投稿者投稿者あさぎ色25号いいね1お気に入り登録
プレイ回数155難易度(4.2) 1949打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 双子  作詞井荷麻奈実  作曲井荷麻奈実
井荷麻奈実さんの、「双子」の歌詞タイピングです。
( )の中身は補足的なものなので、入力しなくてよいです。
おおよそ、右の歌詞→左の歌詞の順に並んでいます。
※このタイピングは「双子」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(なにごとにもきっかけがある。きみのばあいそれはたんなるこうきしんだった。)

(右)何事にもきっかけがある。君の場合それは単なる好奇心だった。

(きみとのであいはいつだっただろう?)

君との出会いはいつだっただろう?

(ながいつきあいになるとはきみもおもわなかっただろう。)

長い付き合いになるとは君も思わなかっただろう。

(みちのがいとうのひとつひとつがまだしんせんにみえたよる、)

道の街灯のひとつひとつがまだ新鮮に見えた夜、

(きみはじったいのそんざいしないもくひょうをおいかけつづける。)

君は実体の存在しない目標を追いかけ続ける。

(ちせいとじょうねつとすとーりーのかたまり。うたとはそういうものだ。)

知性と情熱とストーリーの塊。歌とはそういうものだ。

(せかいはきみにほほえんでいる。)

世界は君に微笑んでいる。

(りそうきょうをさすらしんのはりは、わたしというばいたいときみのいしとでつくられるものだ。)

理想郷を指す羅針の針は、私という媒体と君の意思とで作られるものだ。

(いちまつのふるえごえがほしぞらをいろどった、あくなきたびじにはなたばを。)

一抹の震え声が星空を彩った、飽く無き旅路に花束を。

(りそうというものはりんかくがあいまいだが、それがわるいきはしなかった。)

(左)理想というものは輪郭が曖昧だが、それが悪い気はしなかった。

(それはさながらのはらでかぜをつかむようなもので、)

それはさながら野原で風を掴むようなもので、

(ときにちゅういぶかくきょうみのみなもとをさぐっていた。)

時に注意深く興味の源を探っていた。

(ただそこにはじゆうがあった。ひらかれたとびらはひょうげんにいろどりをあたえてくれた。)

ただそこには自由があった。開かれた扉は表現に彩りを与えてくれた。

(つぎのいきさきはどこにしよう。もくてきちではきっとしゅくふくがまっているだろう。)

次の行先はどこにしよう。目的地では屹度祝福が待っているだろう。

(さけぶことばはちりとどうぎか、あのひのきみはくるしんでいた。)

(右)叫ぶ言葉は塵と同義か、あの日の君は苦しんでいた。

(しんじょうのことなるはばつ、いばしょのつかめないあくいはたしかにそんざいする。)

信条の異なる派閥、居場所の掴めない悪意は確かに存在する。

(わたしになにができるの?)

私に何ができるの?

(けんそうがあすふぁるとにこびりついたなつのひ、)

喧騒がアスファルトにこびり付いた夏の日、

(わたしですらかつてのわたしではなくなっていた。)

私ですらかつての私では無くなっていた。

(はばかれるものがゆうほしていること、さいしょにきづくべきだったんだ。)

憚れるモノが遊歩していること、最初に気付くべきだったんだ。

(だれかがきみのいのちをねらっている。)

誰かが君の命を狙っている。

(つうしんとぜつのしらぶるのまえで、わたしというかたりべはしさくをめぐらせた。)

通信途絶のシラブルの前で、私という解読者(かたりべ)は思索を巡らせた。

(ももいろのみやげをおくるでんしょばとに、あくなきいのりをつづけよう。)

百色(ももいろ)の土産を送る伝書鳩に、飽く無き祷(いのり)を続けよう。

(ねがわくば、それがひとならざるものとしんじたかった。)

(左)願わくば、それが人ならざるものと信じたかった。

(まだしゅうふくできるうちに。)

まだ修復できるうちに。

(それはさながらいしきのしゅうごうだ。みずからがうごかせるてかずにはかぎりがある。)

それはさながら意識の集合だ。自らが動かせる手数には限りがある。

(しんらいはこのせかいでぜつぼうしないためのゆいいつのいとだ、いまさらのりかいだった。)

信頼はこの世界で絶望しないための唯一の糸だ、今更の理解だった。

(むりょくというなのかたりべは、これからなにをかてとしていきるのだろう?)

無力という名の操縦者(かたりべ)は、これから何を糧として生きるのだろう?

(あるきはじめたきみのよこがおには、まだまよいがのこっている。)

(左)歩き始めた君の横顔には、まだ迷いが残っている。

(びょうぶにえがいたじこぼうえいでもいい。ここでさいごにわらえばいいの!)

屏風に描いた自己防衛でもいい。此処で最後に笑えばいいの!

(せかいはきみにほほえんでいる。)

(左)世界は君に微笑んでいる。

(りそうきょうをさすらしんのはりは、わたしというばいたいときみのいしとでつくられるものだ。)

理想郷を指す羅針の針は、私という媒体と君の意思とで作られるものだ。

(いちまつのふるえごえがほしぞらをいろどった、きみののこしたきせきをかたろう。)

一抹の震え声が星空を彩った、君の残した軌跡を語ろう。

(ひとひらのうたごえがかこにひびいた。)

ひとひらの歌声が過去に響いた。

(あくなきたびじにはなたばを。)

飽く無き旅路に花束を。

(ひらかれたとびらはひょうげんにいろどりをあたえてくれた。)

(右)開かれた扉は表現に彩りを与えてくれた。

(つぎのいきさきはどこにしよう。もくてきちではきっとしゅくふくがまっているだろう。)

次の行先はどこにしよう。目的地では屹度祝福が待っているだろう。

あさぎ色25号のタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971