双子 井荷麻奈実

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投稿者投稿者あさぎ色25号いいね1お気に入り登録
プレイ回数97難易度(4.2) 1949打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 双子  作詞井荷麻奈実  作曲井荷麻奈実
井荷麻奈実さんの、「双子」の歌詞タイピングです。
( )の中身は補足的なものなので、入力しなくてよいです。
おおよそ、右の歌詞→左の歌詞の順に並んでいます。
※このタイピングは「双子」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(なにごとにもきっかけがある。きみのばあいそれはたんなるこうきしんだった。)

(右)何事にもきっかけがある。君の場合それは単なる好奇心だった。

(きみとのであいはいつだっただろう?)

君との出会いはいつだっただろう?

(ながいつきあいになるとはきみもおもわなかっただろう。)

長い付き合いになるとは君も思わなかっただろう。

(みちのがいとうのひとつひとつがまだしんせんにみえたよる、)

道の街灯のひとつひとつがまだ新鮮に見えた夜、

(きみはじったいのそんざいしないもくひょうをおいかけつづける。)

君は実体の存在しない目標を追いかけ続ける。

(ちせいとじょうねつとすとーりーのかたまり。うたとはそういうものだ。)

知性と情熱とストーリーの塊。歌とはそういうものだ。

(せかいはきみにほほえんでいる。)

世界は君に微笑んでいる。

(りそうきょうをさすらしんのはりは、わたしというばいたいときみのいしとでつくられるものだ。)

理想郷を指す羅針の針は、私という媒体と君の意思とで作られるものだ。

(いちまつのふるえごえがほしぞらをいろどった、あくなきたびじにはなたばを。)

一抹の震え声が星空を彩った、飽く無き旅路に花束を。

(りそうというものはりんかくがあいまいだが、それがわるいきはしなかった。)

(左)理想というものは輪郭が曖昧だが、それが悪い気はしなかった。

(それはさながらのはらでかぜをつかむようなもので、)

それはさながら野原で風を掴むようなもので、

(ときにちゅういぶかくきょうみのみなもとをさぐっていた。)

時に注意深く興味の源を探っていた。

(ただそこにはじゆうがあった。ひらかれたとびらはひょうげんにいろどりをあたえてくれた。)

ただそこには自由があった。開かれた扉は表現に彩りを与えてくれた。

(つぎのいきさきはどこにしよう。もくてきちではきっとしゅくふくがまっているだろう。)

次の行先はどこにしよう。目的地では屹度祝福が待っているだろう。

(さけぶことばはちりとどうぎか、あのひのきみはくるしんでいた。)

(右)叫ぶ言葉は塵と同義か、あの日の君は苦しんでいた。

(しんじょうのことなるはばつ、いばしょのつかめないあくいはたしかにそんざいする。)

信条の異なる派閥、居場所の掴めない悪意は確かに存在する。

(わたしになにができるの?)

私に何ができるの?

(けんそうがあすふぁるとにこびりついたなつのひ、)

喧騒がアスファルトにこびり付いた夏の日、

(わたしですらかつてのわたしではなくなっていた。)

私ですらかつての私では無くなっていた。

(はばかれるものがゆうほしていること、さいしょにきづくべきだったんだ。)

憚れるモノが遊歩していること、最初に気付くべきだったんだ。

(だれかがきみのいのちをねらっている。)

誰かが君の命を狙っている。

(つうしんとぜつのしらぶるのまえで、わたしというかたりべはしさくをめぐらせた。)

通信途絶のシラブルの前で、私という解読者(かたりべ)は思索を巡らせた。

(ももいろのみやげをおくるでんしょばとに、あくなきいのりをつづけよう。)

百色(ももいろ)の土産を送る伝書鳩に、飽く無き祷(いのり)を続けよう。

(ねがわくば、それがひとならざるものとしんじたかった。)

(左)願わくば、それが人ならざるものと信じたかった。

(まだしゅうふくできるうちに。)

まだ修復できるうちに。

(それはさながらいしきのしゅうごうだ。みずからがうごかせるてかずにはかぎりがある。)

それはさながら意識の集合だ。自らが動かせる手数には限りがある。

(しんらいはこのせかいでぜつぼうしないためのゆいいつのいとだ、いまさらのりかいだった。)

信頼はこの世界で絶望しないための唯一の糸だ、今更の理解だった。

(むりょくというなのかたりべは、これからなにをかてとしていきるのだろう?)

無力という名の操縦者(かたりべ)は、これから何を糧として生きるのだろう?

(あるきはじめたきみのよこがおには、まだまよいがのこっている。)

(左)歩き始めた君の横顔には、まだ迷いが残っている。

(びょうぶにえがいたじこぼうえいでもいい。ここでさいごにわらえばいいの!)

屏風に描いた自己防衛でもいい。此処で最後に笑えばいいの!

(せかいはきみにほほえんでいる。)

(左)世界は君に微笑んでいる。

(りそうきょうをさすらしんのはりは、わたしというばいたいときみのいしとでつくられるものだ。)

理想郷を指す羅針の針は、私という媒体と君の意思とで作られるものだ。

(いちまつのふるえごえがほしぞらをいろどった、きみののこしたきせきをかたろう。)

一抹の震え声が星空を彩った、君の残した軌跡を語ろう。

(ひとひらのうたごえがかこにひびいた。)

ひとひらの歌声が過去に響いた。

(あくなきたびじにはなたばを。)

飽く無き旅路に花束を。

(ひらかれたとびらはひょうげんにいろどりをあたえてくれた。)

(右)開かれた扉は表現に彩りを与えてくれた。

(つぎのいきさきはどこにしよう。もくてきちではきっとしゅくふくがまっているだろう。)

次の行先はどこにしよう。目的地では屹度祝福が待っているだろう。

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