中１地理　アフリカ

(まりには、せかいさいだいのさはらさばくがひろがる)

マリには、世界最大のサハラ砂漠が広がる

(ほんしょしごせんとせきどうがこうさするぎにあわん)

本初子午線と赤道が交差するギニア湾

(こうぎょうかがすすんだみなみあふりかきょうわこくは、かつてあぱるとへいとがあった)

工業化が進んだ南アフリカ共和国は、かつてアパルトヘイトがあった

(もろっこ・あるじぇりあ・ちゅにじあ・りびあ・えじぷとはちちゅうかいにめんしている)

モロッコ・アルジェリア・チュニジア・リビア・エジプトは地中海に面している

(せかいさいちょうのないるがわのあるえじぷとは、あふりかとあじあにまたがっている)

世界最長のナイル川のあるエジプトは、アフリカとアジアにまたがっている

(あふりかたいりくをとおるせきどうじょうに、けにあがある)

アフリカ大陸を通る赤道上に、ケニアがある

(あふりかちゅうぶのえちおぴあは、ぷらんてーしょんによりこーひーまめのさいばいがさかん)

アフリカ中部のエチオピアは、プランテーションによりコーヒー豆の栽培が盛ん

(すーだんきょうわこくとみなみすーだんきょうわくにでは、げんゆがおおくさんしゅつされる)

スーダン共和国と南スーダン共和国では、原油が多く産出される

(あふりかたいりくのなんとうには、しまぐにのまだがすかるがある)

アフリカ大陸の南東には、島国のマダガスカルがある

(せきどうしゅうへんには、ねったいうりんとよばれるみつりんがある)

赤道周辺には、熱帯雨林と呼ばれる密林がある

(あふりかのねったいうりんのなんぼくは、まがらにじゅもくのあるそうげんさばながひろがる)

アフリカの熱帯雨林の南北は、まがらに樹木のある草原サバナが広がる

(あふりかちゅうぶのぎにあえんがんでは、かかおのせいさんがさかん)

アフリカ中部のギニア沿岸では、カカオの生産が盛ん

(あふりかちゅうぶのないりくぶ、びくとりあこしゅうへんは、ちゃのさいばいがさかん)

アフリカ中部の内陸部、ビクトリア湖周辺は、茶の栽培が盛ん

(ものかるちゃーけいざいとは、とくていののうさんぶつやこうぶつしげんのゆしゅつにたよったけいざいのこと)

モノカルチャー経済とは、特定の農産物や鉱物資源の輸出に頼った経済のこと

(とくていのゆしゅつようしょうひんさくもつをたいりょうせいさんするぷらんてーしょんのうぎょう)

特定の輸出用商品作物を大量生産するプランテーション農業

(１９６０ねんいぜんはしょくみんちがおおかったため、ぷらんてーしょんのうぎょうがさかん)

1960年以前は植民地が多かったため、プランテーション農業が盛ん

(あふりかにはこうぶつしげんもおおく、なんぶではきんもさいくつされる)

アフリカには鉱物資源も多く、南部では金も採掘される

(みんぞくぶんぷをむししてこっきょうせんがひかれたため、こっきょうせんがちょくせんでないせんがおおい)

民族分布を無視して国境線が引かれたため、国境線が直線で内戦が多い

(しょくりょうぶそくでえいようがふじゅうぶんなため、にゅうじしぼうりつがたかい)

食糧不足で栄養が不十分なため、乳児死亡率が高い

(しょくりょうぶそくをおぎなうあらたなのうちをつくるための、しんりんばっさいがもんだいになっている)

食糧不足を補う新たな農地を作るための、森林伐採が問題になっている