中１社会　オセアニア

(たいへいようじょうにある、ちいさいしまじまがあつまるちいきを、みくろねしあとよぶ)

太平洋上にある、小さい島々が集まる地域を、ミクロネシアと呼ぶ

(にゅーぎにあなどがあるちいきは、くろいしまじまといういみの、めらねしあとよばれる)

ニューギニアなどがある地域は、黒い島々という意味の、メラネシアと呼ばれる

(おおくのしまじまといういみのぽりねしあには、つばる、さもあ、とんががある)

多くの島々という意味のポリネシアには、ツバル、サモア、トンガがある

(おーすとらりあたいりくは、たいりくぜんたいが、おーすとらりあというひとつのくに)

オーストラリア大陸は、大陸全体が、オーストラリアという一つの国

(おーすとらりあのことをかんじで、ごうしゅうとかく)

オーストラリアのことを漢字で、豪州と書く

(いぎりすのしょくみんちだったため、こうようごはえいごである)

イギリスの植民地だったため、公用語は英語である

(おーすとらりあのちゅうおうぶには、きょだいないちまいいわの、うるるがある)

オーストラリアの中央部には、巨大な一枚岩の、ウルルがある

(うるるは、せんじゅうみん・あぼりじにのせいちである)

ウルルは、先住民・アボリジニの聖地である

(おーすとらりあほくせいえんがんにはせかいさいだいのさんごしょう、ぐれーとばりありーふがある)

オーストラリア北西沿岸には世界最大のサンゴ礁、グレートバリアリーフがある

(おーすとらりあのなんせいには、ほくとうとなんとうからなるにゅーじーらんどがある)

オーストラリアの南西には、北島と南島からなるニュージーランドがある

(おーすとらりあでこうすいりょうがもっともおおいのは、ほくぶおよびにしがわえんがん)

オーストラリアで降水量が最も多いのは、北部および西側沿岸

(おーすとらりあちゅうおうぶは、もっともこうすいりょうがすくないさばくちたい)

オーストラリア中央部は、最も降水量が少ない砂漠地帯

(ごうしゅうにしえんがんにあるぱーすでは、１１がつ～２がつのかきほどんとあめがふらない)

豪州西沿岸にあるパースでは、11月～2月の夏季ほどんと雨が降らない

(ごうしゅうひがしがわにいちするしどにーでは、ねんかんをつうじてあめがふる)

豪州東側に位置するシドニーでは、年間を通じて雨がふる

(にゅーじーらんどのおーくらんどのきこうはしどにーににているが、きおんはひくめ)

ニュージーランドのオークランドの気候はシドニーに似ているが、気温は低め

(ぽりねしあのふなふてぃしまのへいきんきおんは３０どちかく、こうすいりょうもねんかんつうじておおい)

ポリネシアのフナフティ島の平均気温は30℃近く、降水量も年間通じて多い

(おーすとらりあでもっともゆしゅつりょうがおおいのは、てっこうせきなどこうぶつしげん)

オーストラリアで最も輸出量が多いのは、鉄鉱石など鉱物資源

(１９６０ねんには、おーすとりあのゆしゅつひんのやくはんぶんがようもう)

1960年には、オーストリアの輸出品の約半分が羊毛

(２０１７ねんになると、てっこうせきやせきたん、てんねんがす、きんなどのこうぶつしげんゆしゅつがおおい)

2017年になると、鉄鉱石や石炭、天然ガス、金などの鉱物資源輸出が多い

(１９６０ねんごろは、おーすとらりあのぼうえきあいてこくはいぎりす・あめりかなどだった)

1960年頃は、オーストラリアの貿易相手国はイギリス・アメリカなどだった