Tᵀ(全てわたしの時です。)

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投稿者投稿者ウズマキいいね0お気に入り登録
プレイ回数9難易度(2.9) 1154打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 T?  作詞全てわたしの時です。  作曲全てわたしの時です。
「全てわたしの時です。」様の「Tᵀ」です。
↓本家様の楽曲↓
https://www.youtube.com/watch?v=PgvkLhTZbdI
まず本家を聴こう、神曲だから。
※このタイピングは「T?」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(かんかくのそとで、きづかれていた。)

感覚の外で、気付かれていた。

(たとえ、かたちがみえなかったとしても、)

喩え、形が見えなかったとしても、

(よろこびをしりはじめた。)

喜びを知り始めた。

(うぬぼれのなかで、おどりつづけるなら。)

自惚れの中で、躍り続けるなら。

(あやまちとごたくがひとりあるきするのです。)

誤ちと御託が独り歩きするのです。

(あらわれて、なじんでゆく、)

洗われて、馴染んでゆく、

(いろなどもたぬなみの、)

色など持たぬ波の、

(しはいしゃはかたった。)

シハイシャは騙った。

(しはいしゃはしんでいた。)

シハイシャは死んでいた。

(にんしきできずままのなげきがふらりと、)

認識できず儘の嘆きがふらりと、

(どこかむこうへきえてゆくの。)

何処か向こうへ消えて逝くの。

(ふざけたちょうせんのいのりがておくれとなるほど、)

巫山戯た挑戦の祈りが手遅れとなる程、

(まえへとすすみつづくのでしょう。)

前へと進み続くのでしょう。

(くげをたむけ、こころうつすたび。)

供花を手向け、心写す度。

(やつらのぞうおやせんぼうは、かれらからにげていく。)

奴等の憎悪や羨望は、彼等から逃げて往く。

(うしなわれたしゅうちゃくてんをそのむこうにみすえたとき、)

喪われた終着点を其の向こうに見据えた時、

(わたしのさいごがひとりでもゆるのか。)

わたしの最期が独りで燃ゆるのか。

(めもはなもくちもはだも、)

目も鼻も口も肌も、

(ふれぬままちくたくと。)

触れぬ儘チクタクと。

(はりだけが、きざんでいた。)

針だけが、刻んでいた。

(はりだけが、ふれていた。)

針だけが、振れていた。

(わすれられるのはいやだ、かたちをなしていたよ。)

忘れられるのは嫌だ、形を成していたよ。

(ここをみていてくれたよね。)

此処を見ていてくれたよね。

(あなたのすがたをかんじる、)

あなたの姿を感じる、

(そこにいなくとも。)

其処に居なくとも。

(まがいものであることすら、)

紛い物である事すら、

(たのしくて。)

楽しくて。

(さぁ、かんじれぬながれのいみをつらねて。)

さぁ、感じれぬ流れのイミを連ねて。

(それをつみというのならば、)

其れを罪と言うのならば、

(それをせおい、)

其れを背負い、

(せいをだんこうしよう。)

生を断行しよう。

(からすがわたしをむさぼるのだ。)

鴉がわたしを貪るのだ。

(にんしきできずままのなげきがふらりと、)

認識できず儘の嘆きがふらりと、

(どこかむこうへきえてゆくの。)

何処か向こうへ消えて逝くの。

(ふざけたちょうせんのいのりがておくれとなるほど、)

巫山戯た挑戦の祈りが手遅れとなる程、

(まえへとすすみつづくのでしょう。)

前へと進み続くのでしょう。

(にんしきできずままのなげきとおんぱには、)

認識できず儘の嘆きと音波には、

(めがつくことがあるのでしょう。)

目が付くことがあるのでしょう。

(ふざけたなみがよるに、ふらふらとのまれた。)

巫山戯た波が夜に、ふらふらと呑まれた。

(しはいしゃはくちていった。)

シハイシャは朽ちていった。

(はりだけがふれていた。)

針だけが振れていた。

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