カナデ(全て名の無い為です。)
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歌詞(問題文)
(さなぎにこもるあおいとりが、そっといきをはく。)
蛹に籠る青い鳥が、そっと息を吐く。
(だれにもきこえずに、ひとりでなこえをうたうから。)
誰にも聴こえずに、独りでな声を唄うから。
(なにもみえないきりのなかに、たたずむていじろ。)
何も視えない霧の中に、佇む丁字路。
(よぶこえのゆくさき、すこしずつあるきだす。)
呼ぶ声の行く先、少しずつ歩きだす。
(えらぶことでいきて、)
選ぶことで生きて、
(それがこわいのに、)
それが怖いのに、
(ときはめぐるまま、あさひはのぼるのです。)
時は巡る儘、朝日は上るのです。
(かなわないとよんだらくえんから、)
叶わないと呼んだ楽園から、
(こえをきいたてをさしのべて。)
声を聞いた手を差し伸べて。
(あなたがまだいるのなら、)
あなたが未だ居るのなら、
(あゆみはとめないでいて。)
歩みは止めないでいて。
(かなで、かなで、おねがい。)
カナデ、カナデ、お願い。
(わたしにきぼうをあたえてくれませんか?)
私に希望を与えてくれませんか?
(あさやけのむこうですいれんが、そっとみつめている。)
朝焼けの向こうで睡蓮が、そっと見つめている。
(だれにもたよれずに、ときだけがただすぎていました。)
誰にも頼れずに、時だけが唯過ぎていました。
(らんたんもない、くらいこべやからぬけだせずに、)
提燈もない、暗い小部屋から抜け出せずに、
(つめたいまゆのなか、かたくなにかくれていた。)
冷たい繭の中、頑なに隠れていた。
(あめがからだをうち、)
雨が体を打ち、
(かさすらもてずに、)
傘すら持てずに、
(くもはいつまでも、わたしのうえにいます。)
雲は何時までも、私の上に居ます。
(たすけてはじめてこえにだしたら、)
「■■■■」 初めて声に出したら、
(てのぬくもりをかんじたから。)
手の温もりを感じたから。
(あなたがまだいるのなら、)
あなたが未だ居るのなら、
(あゆみはとめないでいて。)
歩みは止めないでいて。
(かなで、かなで、おねがい。)
カナデ、カナデ、お願い。
(わたしのゆめをかなえてくれませんか?)
私の夢を叶えてくれませんか?
(おとがする、こころのそこから。)
音がする、心の底から。
(かんじている、しんぞうのおと。)
感じている、心臓の音。
(ちはふれあい、うちがわからひびきあう。)
血は触れ合い、内側から響き合う。
(あなたがまだいるのなら、)
あなたが未だ居るのなら、
(あゆみはとめないでいて。)
歩みは止めないでいて。
(かなで、かなで、おねがい。)
カナデ、カナデ、お願い。
(わたしにきぼうをあたえてくれ。)
私に希望を与えてくれ。
(あなたがまだいるのなら、)
あなたが未だ居るのなら、
(そっとつよくだきしめて。)
そっと強く抱き締めて。
(かなで、かなで、おねがい。)
カナデ、カナデ、お願い。
(わたしのゆめをかなえてくれませんか?)
私の夢を叶えてくれませんか?
(わたしはずっと、あなたとともにあるから。)
私はずっと、あなたと共にあるから。