シーン
関連タイピング
-
プレイ回数14歌詞かな1010打
-
プレイ回数9歌詞1372打
-
プレイ回数16歌詞かな508打
-
プレイ回数38歌詞かな550打
-
プレイ回数170歌詞かな1259打
-
プレイ回数436歌詞かな1260打
-
プレイ回数30歌詞かな952打
歌詞(問題文)
(ひどいくらいじょうずにうそをつくね)
酷いくらい上手に嘘をつくね、
(きみのなきがおなんてみたことなかったのに)
君の泣き顔なんて見たことなかったのに。
(ただおなじぶんだけせおえたなら)
ただ同じ分だけ背負えたなら、
(なんていうしかくもないんだろう)
なんて言う資格も無いんだろう。
(しーん)
シーン
(にごったはいふはくもりぞらのよう)
濁った肺腑は曇り空のよう。
(ここにながくいたってなにがかわるわけじゃない)
此処に長く居たって、何が変わる訳じゃ無い。
(あますぎるくらいかおるはながみている)
甘過ぎるくらい香る花が見ている。
(かれないやつがよかった)
枯れないやつが良かった?
(このせいかつにせいかいがあったとして)
この生活に正解があったとして、
(このてんかいにれいがいがあったとして)
この展開に例外があったとして、
(かきかえようのないあたりまえがいやで)
書き換えようのない当たり前が嫌で、
(まだなげいてる)
まだ、嘆いてる。
(ことばだってだんだんかんりゃくかして)
言葉だって段々簡略化して、
(つたわってるかどうかわかんなくて)
伝わってるかどうか分かんなくて、
(すぎてったじかんはもどらなくてこわい)
過ぎてった時間は戻らなくて、怖い。
(このねつはわがままでよごれたはしでいのちをたべて)
この熱は我が儘で汚れた箸で命を食べて、
(それでいてきみがいないかなしみだけはきえてくれなくて)
それでいて君が居ない悲しみだけは消えてくれなくて、
(のどもとをすぎたってすこしもらくになりはしなくて)
喉元を過ぎたって少しも楽になりはしなくて、
(すれちがいもおもいでもぜんぶそのままにしておいたんだ)
すれ違いも思い出も、全部そのままにしておいたんだ。
(かわらないまま)
変わらないまま。
(だいじなことすらわすれてしまうのならまだくるしくていい)
大事なことすら忘れてしまうのなら、まだ苦しくて良い
(だいじなものすらきずつけてしまうならよわいくらいでい)
大事なものすら傷付けてしまうなら、弱いくらいで良い。
(きみのそうまとうにうつったぼくはきっとのうてんきなかおをしていて)
君の走馬灯に映った僕はきっと能天気な顔をしていて、
(きみのちょっとのちがいにすらきづけないだろう)
君のちょっとの違いにすら気づけないだろう。
(おもいでのばしょにいまさらいってわがものがおできおくをたどって)
思い出の場所に今更行って、我が物顔で記憶を辿って、
(なにをだいじにすればいいのかわからないよ)
何を大事にすれば良いのか分からないよ。
(すこしくらいたよるくらいしてくれたってよかったのになんて)
少しくらい、頼るくらい、してくれたって良かったのに、なんて
(あとだしでいえてしまうじぶんのことがゆるせないだけ)
後出しで言えてしまう自分のことが許せないだけ。
(このねつはわがままでひきずるようにかこをかかえて)
この熱は我が儘で、引き摺るように過去を抱えて、
(きみのことおいていくきせつになんてなれたくもなくて)
君のこと置いていく季節になんて慣れたくもなくて、
(このまちがかわってもやくそくはきっとまだつづいて)
この街が変わっても、約束はきっとまだ続いて、
(ゆれるかげをおいかけたあのひとおなじにおいがしたんだ)
揺れる影を追いかけた。あの日と同じ匂いがしたんだ。
(きみのこえがきこえたきがした)
君の声が聞こえた、気がした。