剰え
※このタイピングは「剰え」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ぼくらをひととよぶのなら)
僕らを人と呼ぶのなら
(あまつさえひびをかすなら)
剰え日々を課すなら
(ふぞろいがゆえのぼくらを)
不揃いが故の僕らを
(あいしてほしいのさ)
愛して欲しいのさ
(たとえばせみがなきやんで)
例えば蝉が泣き止んで
(よかぜはすずしくなったこと)
夜風は涼しくなったこと
(ただちがいにきづいただけじゃ)
ただ違いに気づいただけじゃ
(いみがないのでしょう)
意味がないのでしょう?
(なぜだかさびしいとみんながくちをそろえていうから)
何故だか寂しいと皆んなが口を揃えて云うから
(どれだけかくしてもあふれてしまうくうきょ)
どれだけ隠しても溢れてしまう空虚
(はなびがこわいのだ)
花火が怖いのだ
(いのちにまるでよくにているのが)
命にまるでよく似ているのが
(なさけないおわりかたではだめだろうか)
情け無い終わり方では駄目だろうか
(きっとこんなものなくてもひびをあいせるはずなのに)
きっとこんなものなくても日々を愛せるはずなのに
(きっとなつがおわることさびしくおもいたかっただけ)
きっと夏が終わること寂しく思いたかっただけ
(こころをきれいというのなら)
心を綺麗と云うのなら
(あまつさえあいすべきなら)
剰え愛すべきなら
(ふぞろいがゆえのぼくらも)
不揃いが故の僕らも
(あいしてほしい)
愛して欲しい
(あいしてほしいだけ)
愛して欲しいだけ