1枠(全て名の無い為です。)

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歌詞(問題文)
(さきのみえぬまちで、)
先の見えぬ街で、
(なにかがこびりつく。)
何かがこびり付く。
(めいかにそまるからくさが、)
鳴花に染まる唐草が、
(くちびるをしめらせたのですが、)
唇を湿らせたのですが、
(つきがとがめるふかぎゃくに、)
月が咎める不可逆に、
(おどらされていました。)
踊らされていました。
(がいとうのこえをきき、)
街灯の声を聞き、
(ねがいをたべるので、)
願いを食べるので、
(なすべきめんをみていると、)
為すべき面を見ていると、
(あきあきとしていました。)
秋々としていました。
(はながさとまううたうたは、)
花笠と舞う唄々は、
(たびびとをまつしんごうき。)
旅人を待つ信号機。
(なもしれぬままのまいごと、)
名も知れぬ儘の迷子と、
(そのときをまつのです。)
その朱鷺を待つのです。
(ときをわたりあるく、)
時を渡り歩く、
(ぬえがあなたをはむ。)
鵺があなたを食む。
(めいかにそめたからくさが、)
鳴花に染めた唐草が、
(もうすでにしたたりおそいので、)
もう既に滴り遅いので、
(ほしがもとめるひとかけを、)
星が求める一掛けを、
(ふくみしにいたるのです。)
含み死に至るのです。
(せつなあおいそらは、)
接な青い空は、
(みたしてくれなくて、)
満たして暮れなくて、
(あるがままめいをついやし、)
在るが儘 命を費やし、
(いぶきにかえるのです。)
息吹に還るのです。
(なもしれぬままのまいごと、)
名も知れぬ儘の迷子と、
(たびびとをまつしんごうき。)
旅人を待つ信号機。
(はながさとまううたうたは、)
花笠と舞う唄々は、
(すべてなのないためです。)
全て名の無い為です。
(なもしれぬままのまいごと、)
名も知れぬ儘の迷子と、
(たびびとをまつしんごうき。)
旅人を待つ信号機。
(はながさとまううたうたは、)
花笠と舞う唄々は、
(すべてなのないためです。)
全て■■■■為です。
(かさねためいをかみ、)
重ねた鳴を噛み、
(みをなげていたのに。)
身を投げていたのに。