梨 あられみこみ
楽曲情報
✾ 作詞あられみこみ 作曲あられみこみ
記号がタイトルに使えなかったので、代わりに「梨」としています。
※このタイピングは「✾」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ひかげのうらみちにみのないきがありました)
日陰の裏道に 実のない木がありました
(きになったのでまいにちかよいみまもりました)
気になったので毎日通い 見守りました
(きいてみたらそのきはなしのきだといってますが)
聞いてみたらその木は 梨の木だと言ってますが
(ねんたってもじつはでずはがちる)
一年たっても実は出ず 葉が散る
(みずをあげましたよりそいいのりました)
水をあげました 寄り添い祈りました
(ふりむかずくちてくからのなしひかりがにごる)
振り向かず朽ちてく空の梨 光が濁る
(ひるのつうがくろにうつろなひとがいました)
昼の通学路に 虚ろな人がいました
(きになったのでまいにちはなししなだれました)
気になったので毎日話し 撓垂れました
(あめのひにしこんだかさをわすれきょりちぢめる)
雨の日に仕込んだ 傘を忘れ距離縮める
(ねんたってもみのらずこころちる)
一年たっても実らず 心散る
(みをささげましたよりそいだましました)
身を捧げました 寄り添い騙しました
(ふりむかずうごかぬからのなしひかりがにごる)
振り向かず動かぬ空の無し 光が濁る
(みずでうめましたよりそいいのりました)
水で埋めました 寄り添い祈りました
(ふりむかずおちてくからのなしひかりがにごる)
振り向かず落ちてく空の無し 光が濁る