カルト
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歌詞(問題文)
(かみさまなんていないだとか)
神様なんていないだとか
(しんじたいとかひびきらくだった)
信じたいとか日々気楽だった
(すがるようにかかえるらじかせと)
縋る様に抱えるラジカセと
(れいねんどおりいじょうきしょうなつ)
例年通り異常気象、夏
(しんじたものはなんですか)
信じたものは何ですか
(しんじきるのはだれのためですか)
信じ切るのは誰の為ですか
(こくどうぞいがにじんでった)
国道沿いが滲んでった
(いきをはいてる)
息を吐いてる
(くだんねくだんね)
くだんね くだんね
(くだんないねぜんぶ)
くだんないね全部
(くだってくだって)
降って 降って
(わらったんだよぜんぶ)
笑ったんだよ全部
(くだんねくだんね)
くだんね くだんね
(くだんないねぜんぶ)
くだんないね全部
(いつかとなにかをしんだのうでまってる)
いつかとなにかを死んだ脳で待ってる
(それだけ)
それだけ
(しんじたもののたいはんが)
信じたものの大半が
(しんじてたになふだをつけかえた)
信じてたに名札を付け替えた
(たぶんきっとしらせはあった)
多分きっと知らせはあった
(はらんだぽすとに)
孕んだポストに
(びんづめされたほんしんは)
瓶詰めされた本心は
(やすいしおとあぶらでまりねした)
安い塩と油でマリネした
(よくあるあじでたべやすいな)
よくある味で食べやすいな
(にがてなかたはぜひ)
苦手な方は是非
(はれものになるひまなどないから)
腫れ物になる暇などないから
(じぶんのてでつぶしてゆけ)
自分の手で潰してゆけ
(だけどすべてがあとにのこった)
だけど全てが跡に残った
(だまってないていきてたって)
黙って泣いて生きてたって
(そんなのむなしいだけ)
そんなの虚しいだけ
(わかってたんだろ)
わかってたんだろ
(ただよわないよもう)
漂わないよもう
(さまよわないよ)
彷徨わないよ
(ぼくはぼくをしんじてんだ)
僕は僕を信じてんだ
(こりゃかるとだってもう)
こりゃカルトだってもう
(ばらけたじそんしんと)
ばらけた自尊心と
(amごじはつきっぷもって)
AM5:00発切符持って
(ぼくはぼくにといただしてんだ)
僕は僕に問いただしてんだ
(かくごあんだろ)
覚悟あんだろ
(なつのよるがすぎてくぼくはあいをまっている)
夏の夜が過ぎてく僕は愛を待っている
(なつのよるはすぎてくただただただ)
夏の夜は過ぎてく ただ ただ ただ
(なつのよるがすぎてくぼくはあいをまっている)
夏の夜が過ぎてく僕は愛を待っている
(なつのよるはすぎてくただただただ)
夏の夜は過ぎてく ただ ただ ただ
(ひふをはがしてifをかわしておぼれてあえいでいきている)
皮膚を剝がしてifを躱して溺れて喘いで生きている
(うんめいなんてききたかないねにじゅうらせんのだくりゅうで)
運命なんて聞きたかないね二重螺旋の濁流で
(しずんでしずんで)
沈んで 沈んで
(かわんないねぜんぶ)
変わんないね全部
(くだんねくだんねくだんないねぜんぶ)
くだんね くだんね くだんないね全部
(ずっと)
ずっと
(しんじたものはなんですか)
信じたものは何ですか
(しんじきるのはだれのためですか)
信じ切るのは誰の為ですか
(かみさまなんていなかったしんじなくちゃいけないぼくだった)
神様なんていなかった信じなくちゃいけない僕だった
(あざわらいをおいていけ)
嘲笑いを置いていけ
(きのうはとっくにしんわさ)
昨日はとっくに神話さ
(ただよわないよもう)
漂わないよもう
(さまよわないよ)
彷徨わないよ
(ぼくがぼくをしんじちゃったんだ)
僕が僕を信じちゃったんだ
(かるとなんだよ)
カルトなんだよ
(ばかげたりそうろんも)
馬鹿げた理想論も
(ひていでゆがんだことばをといで)
否定で歪んだ言葉を研いで
(かぜのはらをかっさばいたんだ)
風の腹を掻っ捌いたんだ
(かくごあんだろ)
覚悟あんだろ
(ただよわないでよさまよわないでよ)
漂わないでよ彷徨わないでよ
(きみがきみをしんじちゃったんだ)
君が君を信じちゃったんだ
(なにがわるいんだろう)
何が悪いんだろう
(つがれたじそんしんもここじゃないどこかへむかうきっぷも)
継がれた自尊心もここじゃないどこかへ向かう切符も
(きみがきみによういしてんだ)
君が君に用意してんだ
(ほらかるとなんだよ)
ほらカルトなんだよ
(なつのすみをはってくぼくがあいになってやる)
夏の隅を這ってく僕が愛になってやる
(なつのすみをはってくただただただ)
夏の隅を這ってく ただ ただ ただ
(なつのすみをはってくぼくがあいになってやる)
夏の隅を這ってく僕が愛になってやる
(なつのすみをはってくただただただ)
夏の隅を這ってく ただ ただ ただ
(いまはただただ)
今は ただ ただ