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問題文
(たいきばんせい せいこうするにんげんは、ふつうよりおそくたいせいする)
大器晩成 成功する人間は、普通より遅く大成する
(ふげんじっこう あれこれいわず、だまってじっさいにこうどうする)
不言実行 あれこれ言わず、黙って実際に行動する
(ぜったいぜつめい きけんやこんなんなどからのがれることができない)
絶体絶命 危険や困難などから逃れることができない
(ぼうじゃくぶじん じぶんかってにふるまう)
傍若無人 自分勝手にふるまう
(しゅうしいっかん はじめからおわりまでげんどうがかわらない)
終始一貫 始めから終わりまで言動が変わらない
(せんぺんばんか ものごとがさまざまにへんかする)
千変万化 物事がさまざまに変化する
(ちょうれいぼかい めいれいやほうれいがすぐにかわってさだまらない)
朝令暮改 命令や法令がすぐに変わって定まらない
(こうへいむし じぶんのりえきやかんじょうにさゆうされずびょうどうだ)
公平無私 自分の利益や感情に左右されず平等だ
(しってんばっとう はげしいくつうにころげまわってもがく)
七転八倒 激しい苦痛に転げまわってもがく
(てっとうてつび さいしょからさいごまで)
徹頭徹尾 最初から最後まで
(いちぼうせんり とおくまでみわたせる・みはらしがよい)
一望千里 遠くまで見わたせる・見晴らしがよい
(りろせいぜん かんがえ、はなしなどのすじみちがきちんとしている)
理路整然 考え、話などの筋道がきちんとしている
(ぎしんあんき うたがいのこころがあると、なんでもこわくかんじる)
疑心暗鬼 疑いの心があると、なんでも怖く感じる
(ちょうさんぼし うまいことばでひとをだます)
朝三暮四 うまい言葉で人をだます
(ゆうめいむじつ なまえだけりっぱでじつりょくがともなわない)
有名無実 名前だけ立派で実力がともなわない
(いっきょいちどう ちょっとしたどうさ、ふるまい)
一挙一動 ちょっとした動作、振る舞い
(りゅうとうだび はじめはりっぱだが、おわりがだめなもの)
竜頭蛇尾 はじめは立派だが、終わりが駄目なもの
(いちねんほっき あることをしようとつよくけついすること)
一念発起 ある事をしようと強く決意すること
(むみかんそう あじわいもおもしろみもないこと)
無味乾燥 味わいも面白みもないこと
(いっしんどうたい おなじこころとからだであるようなつよいむすびつき)
一心同体 同じ心と体であるような強い結びつき