FEVER

(なにがたりない？)

何が足りない？

(あいやぼうぎせい)

愛　野望　犠牲

(ただしきどうきはたまにそろえど)

正しき動機はたまに揃えど

(そうじゃないいびつ)

そうじゃない歪

(ゆめむしばむようなひかりをしりたがった)

夢蝕むような光を知りたがった

(なんかどうかしちゃってみたいな)

なんかどうかしちゃってみたいな

(なんかどうかしちゃってみたいな)

なんかどうかしちゃってみたいな

(ないみつのけいおす)

内密のケイオス

(なんかどうかしちゃってみたいな)

なんかどうかしちゃってみたいな

(なんかどうかしちゃってみたいな)

なんかどうかしちゃってみたいな

(とうきょうとせたがやくはねぎいっちょうめ)

東京都世田谷区羽根木一丁目

(とうきょうとせたがやくはねぎいっちょうめ)

東京都世田谷区羽根木一丁目

(せいかんなあんしつにひめたるはすとーりー)

精悍な暗室に秘めたるはストーリー

(なにがたりない？)

何が足りない？

(たらふくたべてよいをしのいで)

たらふく食べて宵を凌いで

(ほめられもしない)

褒められもしない

(まちがえないさがしであそんで)

間違えない探しで遊んで

(ものがたりたい)

物語たい

(かざりなきがたついたちへいで)

飾りなきガタついた地平で

(ばうばうとほえている)

バウバウと吠えている

(たったひとつあらがいたいねっきょう)

たったひとつ　抗いたい　熱狂

(きょうふにてわらうように)

恐怖にて　笑うように

(あしかせゆえにおどるように)

足枷ゆえに踊るように

(はんしてしぜん)

反して自然

(それぞれかっとうのなかそだってしまった)

それぞれ葛藤の中育ってしまった

(なんかどうかしちゃってみたいな)

なんかどうかしちゃってみたいな

(なんかどうかしちゃってみたいな)

なんかどうかしちゃってみたいな

(ないみつのけいおす)

内密のケイオス

(なんかどうかしちゃってみたいな)

なんかどうかしちゃってみたいな

(なんかどうかしちゃってみたいな)

なんかどうかしちゃってみたいな

(ひごろたいへんおせわになっております)

日頃　大変お世話になっております

(ひごろたいへんおせわになっております)

日頃　大変お世話になっております

(きゅうくつなだんじょうでしかいえないことばっか)

窮屈な壇上でしか言えないことばっか

(なにがたりない？)

何が足りない？

(あせをたらしてくらしをまもって)

汗を垂らして暮らしを守って

(とめられもしない)

止められもしない

(いすとられげーむでよろしくやって)

椅子取られゲームで宜しくやって

(ありがたれない)

有難れない

(だれかにやさしくされるよりも)

誰かに優しくされるよりも

(ばうばうとほえていたい)

バウバウと吠えていたい

(こんなひにどうしようもないねっきょう)

こんな日にどうしようもない　熱狂

(なんとかなりてぇ！)

何とかなりてぇ！

(なにがたりない？)

何が足りない？

(たらふくたべてよいをしのいで)

たらふく食べて宵を凌いで

(ほめられもしない)

褒められもしない

(まちがえないさがしであそんで)

間違えない探しで遊んで

(ものがたりたい)

物語たい

(かざりなきがたついたちへいで)

飾りなきガタついた地平で

(ばうばうとほえている)

バウバウと吠えている

(たったひとつあらがいたいねっきょう)

たったひとつ　抗いたい　熱狂