百人一首 No.1~50
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順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | そら | 5559 | A | 5.8 | 95.7% | 525.4 | 3058 | 137 | 50 | 2025/02/22 |
2 | MONI3 | 1233 | G+ | 1.3 | 90.3% | 2163.3 | 2990 | 321 | 50 | 2025/02/19 |
3 | スライム | 273 | G | 0.3 | 89.7% | 9689.8 | 2992 | 341 | 50 | 2025/02/05 |
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問題文
(あきのたのかりほのいおのとまをあらみわがころもではつゆにぬれつつ)
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ
(はるすぎてなつきにけらししろたえのころもほすちょうあまのかぐやま)
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山
(あしびきのやまどりのおのしだりおのながながしよをひとりかもねん)
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を 独りかも寝む
(たごのうらにうちいでてみればしろたえのふじのたかねにゆきはふりつつ)
田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ
(おくやまにもみじふみわけなくしかのこえきくときぞあきはかなしき)
奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき
(かささぎのわたせるはしにおくしものしろきをみればよぞふけにける)
かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける
(あまのはらふりさけみればかすがなるみかさのやまにいでしつきかも)
天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも
(わがいおはみやこのたつみしかぞすむよをうじやまとひとはいうなり)
我が庵は 都の辰巳 しかぞ住む 世をうぢ山と 人はいふなり
(はなのいろはうつりにけりないたずらにわがみよにふるながめせしまに)
花の色は 移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせし間に
(これやこのいくもかえるもわかれてはしるもしらぬもおおさかのせき)
これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関
(わたのはらやそしまかけてこぎいでぬとひとにはつげよあまのつりぶね)
わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣り舟
(あまつかぜくものかよいじふきとじよおとめのすがたしばしとどめん)
天つ風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ をとめの姿 しばしとどめむ
(つくばねのみねよりおつるみなのがわこいぞつもりてふちとなりぬる)
筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる
(みちのくのしのぶもぢずりだれゆえにみだれそめにしわれならなくに)
陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし 我ならなくに
(きみがためはるののにいでてわかなつむわがころもでにゆきはふりつつ)
君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ
(たちわかれいなばのやまのみねにおうるまつとしきかばいまかえりこん)
立ちわかれ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む
(ちはやぶるかみよもきかずたつたがわからくれないにみずくくるとは)
ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川 唐紅に 水くくるとは
(すみのえのきしによるなみよるさえやゆめのかよいじひとめよくらん)
住の江の 岸に寄る波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ
(なにわがたみじかきあしのふしのまもあわでこのよをすぐしてよとや)
難波潟 短き芦の 節の間も 逢はでこの世を 過ぐしてよとや
(わびぬればいまはたおなじなにわなるみをつくしてもあわんとぞおもう)
わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ
(いまこんといいしばかりにながつきのありあけのつきをまちいでつるかな)
今来むと いひしばかりに 長月の 有り明けの月を 待ち出でつるかな
(ふくからにあきのくさきのしをるればむべやまかぜをあらしというらん)
吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ
(つきみればちぢにものこそかなしけれわがみひとつのあきにはあらねど)
月見れば ちぢに物こそ 悲しけれ 我が身一つの 秋にはあらねど
(このたびはぬさもとりあえずたむけやまもみじのにしきかみのまにまに)
このたびは 幣もとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに
(なにしおはばおおさかやまのさねかずらひとにしられでくるよしもがな)
名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな
(おぐらやまみねのもみじばこころあらばいまひとたびのみゆきまたなん)
小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今一度の 行幸待たなむ
(みかのはらわきてながるるいづみがわいつみきとてかこいしかるらん)
みかの原 わきて流るる いづみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ
(やまざとはふゆぞさびしさまさりけるひとめもくさもかれぬとおもえば)
山里は 冬ぞ寂しさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば
(こころあてにおらばやおらんはつしものおきまどわせるしらぎくのはな)
心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花
(ありあけのつれなくみえしわかれよりあかつきばかりうきものはなし)
有り明けの つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし
(あさぼらけありあけのつきとみるまでによしののさとにふれるしらゆき)
朝ぼらけ 有り明けの月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪
(やまがわにかぜのかけたるしがらみはながれもあえぬもみじなりけり)
山川に 風のかけたる 柵は 流れもあへぬ 紅葉なりけり
(ひさかたのひかりのどけきはるのひにしづこころなくはなのちるらん)
久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ
(だれをかもしるひとにせんたかさごのまつもむかしのともならなくに)
誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに
(ひとはいさこころもしらずふるさとははなぞむかしのかににおいける)
人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける
(なつのよはまだよいながらあけぬるをくものいづこにつきやどるらん)
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ
(しらつゆにかぜのふきしくあきののはつらぬきとめぬたまぞちりける)
白露に 風の吹きしく 秋の野は 貫き止めぬ 玉ぞ散りける
(わすれらるるみをばおもわずちかいてしひとのいのちのおしくもあるかな)
忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな
(あさじふのおののしのはらしのぶれどあまりてなどかひとのこいしき)
浅茅生の 小野の篠原 忍れど あまりてなどか 人の恋しき
(しのぶれどいろにいでにけりわがこいはものやおもうとひとのとうまで)
忍れど 色に出でにけり 我が恋は 物や思ふと 人の問ふまで
(こいすちょうわがなはまだきたちにけりひとしれずこそおもいそめしか)
恋すてふ 我が名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひ初めしか
(ちぎりきなかたみにそでをしぼりつつすえのまつやまなみこしさじとは)
契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波越さじとは
(あいみてののちのこころにくらぶればむかしはものをおもはざりけり)
逢ひ見ての 後の心に 比ぶれば 昔は物を 思はざりけり
(あうことのたえてしなくはなかなかにひとをもみをもうらみざらまし)
逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし
(あわれともいうべきひとはおもおえでみのいたずらになりぬべきかな)
あはれとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな
(ゆらのとをわたるふなびとかじをたえゆくへもしらぬこいのみちかな)
由良の門を 渡る舟人 かぢを絶え ゆくへも知らぬ 恋の道かな
(やえむぐらしげれるやどのさびしきにひとこそみえねあきはきにけり)
八重葎 茂れる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり
(かぜをいたみいわうつなみのおのれのみくだけてものをおもうころかな)
風をいたみ 岩打つ波の おのれのみ くだけて物を 思ふ頃かな
(みかきもりえじのたくひのよるはもえひるはきえつつものをこそおもえ)
みかき守 衛士のたく火の 夜は燃え 昼は消えつつ 物をこそ思へ
(きみがためおしからざりしいのちさえながくもがなとおもいけるかな)
君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな