怖い話「タイムトラベル」

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | なっちゃん | 4232 | C | 4.3 | 97.1% | 293.9 | 1281 | 37 | 30 | 2025/05/17 |
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問題文
(わたしはけんきゅうしゃ)
私は研究者
(ながねんのくろうのすえたいむとらべるそうちをかいはつした)
長年の苦労の末 タイムトラベル装置を開発した
(これをつくったのにはりゆうがある)
これを造ったのには理由がある
(あのときのおじいさんわたしのたいむとらべるそうちをつくるという)
あの時のおじいさん 私のタイムトラベル装置を造るという
(ゆめをきみならきっとできるといってくれた)
夢を「君ならきっとできる」と言ってくれた
(それのおかげでここまでこれたとわたしはおもっている)
それのお陰でここまでこれたと私は思っている
(わたしはさっそくしょうがくせいじだいにもどることにした)
私は早速小学生時代に戻ることにした
(2029ねん1がつ21にちわたしはそのひへいくことにした)
2029年1月21日 私はその日へ行くことにした
(5じあたりにじこくをきめ、かこにいった)
5時あたりに時刻を決め、過去に行った
(きがつけばわたしがいたのははいこうになったはずのぼこうだった)
気が付けば私がいたのは廃校になったはずの母校だった
(やったせいこうしたぞとわたしはうれしさがあふれた)
「やった!成功したぞ!」と私は嬉しさが溢れた
(するとめのまえをしょうねんがとおりすぎた)
すると目の前を少年が通り過ぎた
(それはおさないころのわたしだ)
それは幼いころの私だ
(じゃあなーよこいーおーう)
「じゃあなー横井ー」 「おーう」
(よこいはしょうがくせいじだいのどうきゅうせいだ)
横井は小学生時代の同級生だ
(ふたりがわかれきったあとわたしはおさないころのわたしにはなしかけた)
二人が別れ切った後、私は幼いころの私に話しかけた
(わたしはすこしかいわをかわしたあとほんだいにはいった)
私は少し会話を交わした後、本題に入った
(きみゆめとかってあるわたしはそうたずねた)
「君 夢とかってある?」私はそう尋ねた
(おさないころのわたしはすこしおかしいかもしれないけれどとまえおきをしてからいった)
幼いころの私は「少し可笑しいかもしれないけれど」と前置きをしてから言った
(たいむとらべるができるそうちをつくりたいといった)
「タイムトラベルができる装置を造りたい」といった
(そしてわたしはきみならきっとできるよといった)
そして私は「君ならきっとできるよ」と言った
(するとしょうねんはひょうじょうがはれひとこといった)
すると少年は表情が晴れ、ひとこと言った
(ありがとうございますぼくぜったいにつくります)
「有難うございます。僕、絶対に造ります」
(そしてわたしたちはわかれわたしはそうちへとむかった)
そして私たちは別れ、私は装置へと向かった
(ぼたんをおしもどろうとするがぜんぜんもどらない)
ボタンを押し、戻ろうとするが全然戻らない
(わたしのそうちはふかんぜんだったのだ)
私の装置は不完全だったのだ
(わたしはれいせいにおさないわたしにこれをいわなければとはおもったが)
私は冷静に幼い私にこれを言わなければとは思ったが
(わたしはしょうがくせいじだいのいえのいちをおぼえてはいなかった)
私は小学生時代の家の位置を覚えてはいなかった
(かんがえているうちなんだかすべてがどうでもよくなった)
考えているうち、何だかすべてがどうでもよくなった
(ああもうねむろうそうかんがえたときからわたしはおぼえてはいない)
「ああ もう眠ろう」そう考えた時から、私は覚えてはいない