介護福祉士試験 過去問より3
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問題文
(せつるめんととはちいきふくしにおいて19せいきこうはんにはじまったひんこんちいきに)
セツルメントとは地域福祉において19世紀後半に始まった貧困地域に
(すみこんでじったいちょうさをおこないながらじゅうみんへのきょういくやせいかつじょうのえんじょ)
住み込んで実態調査を行いながら住民への教育や生活上の援助
(こうれいしゃはきんにくりょうげんしょうによりねつせいさんりょうがていかするためしょうによりたいおんがひくい)
高齢者は筋肉量減少により熱生産量が低下するため小児より体温が低い
(たいおんは1にちのうちでそうちょうがもっともひくくゆうがたがたかい)
体温は1日のうちで早朝が最も低く夕方が高い
(たいおんちょうせつちゅうすうはかんのうのししょうかぶにありたいおんちょうせいする)
体温調節中枢は間脳の視床下部にあり体温調整する
(いっしゅうかんのあんせいがしょうではきんにくがやく10から15%ていかし)
一週間の安静臥床では筋肉が約10から15%低下し
(とりもどすまでにじかんがかかる)
取り戻すまでに時間がかかる
(れむすいみんとはきゅうげきながんきゅううんどうをともなうあさいねむりでゆめをみやすい)
レム睡眠とは急激な眼球運動を伴う浅い眠りで夢を見やすい
(こうじゅうりょくすじのきんちょうがしょうめつしてしんたいがむどうかするのはれむすいみん)
抗重力筋の緊張が消滅して身体が無動化するのはレム睡眠
(ぎしのそうちゃくによりだえきせんがふさがれてだえきぶんぴつりょうがげんしょうする)
義歯の装着により唾液腺がふさがれて唾液分泌量が減少する
(ぎしをしようするとはなすことばがめいりょうになる)
義歯を使用すると話す言葉が明瞭になる
(はぐきにあったぎしをしようするとくちのまわりのしわがよりにくくなる)
歯茎に合った義歯を使用すると口の周りのしわが寄りにくくなる
(ぎしをしようするとかみあわせがあんていしそしゃくりょくがこうじょうする)
義歯を使用するとかみ合わせが安定し咀嚼力が向上する
(にちじょうせいかつじりつしえんじぎょうのせんもんいんはそうだんやけいやく、しえんけいかくのさくせいをになう)
日常生活自立支援事業の専門員は相談や契約、支援計画の作成を担う
(にちじょうせいかつじりつしえんじぎょうのじっししゅたいはとどうふけんしゃかいふくしきょうぎかいまたは)
日常生活自立支援事業の実施主体は都道府県社会福祉協議会または
(していとししゃかいふくしきょうぎかいである)
指定都市社会福祉協議会である
(しゃかいほしょうにおけるりすくぶんさんではこじんのじじょどりょくだけではたいおうこんなんな)
社会保障におけるリスク分散では個人の自助努力だけでは対応困難な
(せいかつじょうのりすくをしゃかいぜんたいでささえあいていげんさせる)
生活上のリスクを社会全体で支え合い低減させる
(にほんのしゃかいほけんにはいりょうほけん、ねんきんほけん、こようほけん、)
日本の社会保険には医療保険、年金保険、雇用保険、
(ろうどうしゃさいがいほしょうほけん、かいごほけんの5つからなる)
労働者災害補償保険、介護保険の5つからなる
(せいかつほごほうではかいごほけんりょうがせいかつふじょひ、かいごほけんさーびすの)
生活保護法では介護保険料が生活扶助費、介護保険サービスの
(じこふたんぶんがかいごふじょとしてしきゅうされる)
自己負担分が介護扶助として支給される
(1961ねんすべてのこくみんがいりょうほけんとねんきんほけんせいどに)
1961年すべての国民が医療保険と年金保険制度に
(かにゅうするこくみんかいほけん、かいねんきんたいせいがかくりつした)
加入する国民皆保険、皆年金体制が確立した
(しゃかいほしょうきゅうふひのざいげんにしめるわりあいがもっともおおきいのはしゃかいほけんりょうだ)
社会保障給付費の財源に占める割合が最も大きいのは社会保険料だ