ナルト 中忍試験編2
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問題文
(ぼくのわざはにんじゅつでもげんじゅつでもない。)
僕の技は忍術でも幻術でもない。
(ぼくのわざはたんなるたいじゅつですよさすけくん。)
僕の技は単なる体術ですよサスケ君。
(たとえしゃりんがんでぼくのうごきをみきってもきみのからだは)
たとえ写輪眼で僕の動きを見切っても 君の体は
(ぼくのたいじゅつにはんのうできるすぴーどをそなえてない。)
僕の体術に反応できるスピードを 備えてない。
(つまりめでわかってもからだがうごかないんじゃどうしようもないわけです。)
つまり目でわかっても体が動かないんじゃどうしようもないわけです。
(きみのしゃりんがんがうちはのちをひくてんさいがたなら、)
君の写輪眼がうちはの血を引く 天才型なら、
(ぼくはただひたすらにたいじゅつだけをきわめたどりょくがたです。)
僕はただひたすらに体術だけを極めた 努力型です。
(いってみればきみのしゃりんがんとぼくのきゅうきょくのたいじゅつはさいあくのあいしょう。)
言ってみれば君の写輪眼と 僕の究極の体術は最悪の相性。
(そしてこのわざでしょうめいしましょう。)
そしてこの技で証明しましょう。
(どりょくがてんさいをうわまわることを。)
努力が天才を上回ることを。 (byロックリー
(このはのれんげはにどさく。)
木の葉の蓮華は二度咲く。
(はちもんとんこう。うられんげにいくまでのまえじゅんびでおこなうりみったーはずしのことだ。)
八門遁甲。裏蓮華に行くまでの 前準備で行うリミッター外しのことだ。
(ちゃくらのながれるけいらくけいじょうにはとうぶからじゅんにからだのかくぶに)
チャクラの流れる経絡系上には 頭部から順に体の各部に
(かいもん・きゅうもん・せいもん・しょうもん・ともん・けいもん・きょうもん・しもん)
開門・休門・生門・傷門・杜門・景門・ 驚門・死門
(とよばれる、ちゃくらけつのみっしゅうしたやっつのばしょがある。)
と呼ばれる、チャクラ穴の密集した 八つの場所がある。
(これをはちもんというんだ。)
これを八門と言うんだ。
(このはちもんはからだをながれるちゃくらのりょうにつねにせいげんをもうけているが)
この八門は体を流れるチャクラの量に 常に制限を設けているが
(れんげはそのせいげんのわくをむりやりちゃくらではずし)
蓮華はその制限の枠を 無理やりチャクラで外し
(ほんらいのなんじゅうばいにもあたるちからをひきだすことをごくいとする。)
本来の何十倍にもあたる力を 引き出す事を極意とする。
(たとえそのちからとひきかえにじゅつしゃのからだがほうかいしてゆこうとも。)
たとえその力と引き換えに 術者の身体が崩壊してゆこうとも。
(おもてれんげはいちのもん、かいもんをあけるだけだ。)
表蓮華は一の門、開門を開けるだけだ。
(うられんげはかいもんでのうのよくせいをはずし、きゅうもんでむりやりたいりょくをあげる。)
裏蓮華は開門で脳の抑制を外し、 休門で無理やり体力を上げる。
(そしてだいさんのもん、せいもんからうられんげにはいる。)
そして第三の門、生門から裏蓮華に入る。
(このわざはまさにもろはのつるぎ。)
この技はまさに諸刃の剣。
(はちもんすべてをひらいたじょうたいをはちもんとんこうのじんといい)
八門すべてを開いた状態を 八門遁甲の陣 といい
(すこしのあいだほかげをすらうわまわるちからをてにするかわりそのものはかならず・・・)
少しの間火影をすら上回る力を手にする 代わりその者は必ず・・・
(しぬ!)
死ぬ! (byカカシ&ガイ
(たとえにんじゅつやげんじゅつはつかえなくともりっぱなにんじゃになれることを)
たとえ忍術や幻術は使えなくとも 立派な忍者になれることを
(ぼくはしょうめいしたいのです!)
僕は証明したいのです!
(それがぼくのすべてです!!)
それが僕の全てです!! (byロックリー