四次元リバイバル

(くうどうにはじけたｇｒａｉｎ)

空洞にはじけた　grain

(あまつぶのように)

雨粒のように

(とびちってあつまってゆれて)

飛び散って集まって揺れて

(おおきなきせきが)

大きな奇跡が

(てんたいにもたらしたゆめ)

天体にもたらした夢

(みんなはなやんできめたんだ)

みんなは悩んで決めたんだ

(わかれみち)

別れ道

(ｍｏｏｎｌｅｓｓｎｉｇｈｔ)

moonless night

(わすれないでかえりみちを)

忘れないで帰り道を

(ｐｏｌａｒｓｔａｒ)

polar star

(またあえるよはるかみらいで)

また逢えるよ　遥か未来で

(だれかがなぞった)

誰かがなぞった

(すいせいにそっぽむいて)

彗星にそっぽ向いて

(できるだけとおく)

できるだけ遠く

(つめたくてしずかなほうへ)

冷たくて静かなほうへ

(じかんをわすれた)

時間を忘れた

(えいえんとせつなのあいまい)

永遠と刹那の曖昧

(てらしたはもんがひろがって)

照らした波紋が広がって

(みちてゆく)

満ちてゆく

(ｈｏｌｙｎｉｇｈｔ)

holy night

(うまれたものきみのあかし)

生まれたもの　君の証

(ｍｏｒｎｉｎｇｓｔａｒ)

morning star

(あらたなそらにほほえみかけて)

新たな宇宙に　微笑みかけて

(きっとぼくらはめぐる)

きっと僕らは巡る

(よるをこえていつも)

夜を越えて　いつも

(ｄｒｅａｍｉｎｇｔｒａｖｅｌｅｒ)

dreaming traveler

(いっしゅんのねがいをかなえてながれていく)

一瞬の願いを叶えて流れていく

(ぎんがけいのしゅうてんで)

銀河系の終点で

(ひかりとまいあそぶｆａｎｔａｓｙ)

光と舞い遊ぶfantasy

(ぜろからめばえてまた)

ゼロから芽生えてまた

(あのせかいせんへいこう)

あの世界線へ行こう

(とぎれたらせんに)

途切れた螺旋に

(からまってはなさなかった)

絡まって離さなかった

(めざめたりゆうを)

目覚めた理由を

(ほんのうがまもらせたのか)

本能が衛らせたのか

(ぱられるじくうに)

パラレル時空に

(とびこんでうまれかわっても)

飛び込んで生まれ変わっても

(さいかいするんだ)

再会するんだ

(なんどでもこれからも)

何度でもこれからも

(ｏｕｔｅｒｖｏｉｄ)

outer void

(てがかりのないこどくとじゆうは)

手掛かりのない孤独と自由は

(ｇｌｅａｍｉｎｇｓｔａｒ)

gleaming star

(きみにこがれてきょうもゆめみる)

君に憬れて今日も夢見る

(じゅうりょくをふりきって)

重力を振り切って

(よるをかけぬけ)

夜を翔け抜け

(ｃｏｓｍｉｃｗａｎｄｅｒｅｒ)

cosmic wanderer

(いったいにこぼれたひせいは)

一帯に溢れた飛星は

(きえてゆけど)

消えてゆけど

(おりおんのかなたの)

オリオンの彼方の

(こうろにのこしたｐｏｉｎｔｉｌｉｓｍ)

航路に残したpointilism

(よじげんからながめればほら)

四次元から眺めればほら

(むすばれてる)

結ばれてる

(とじたひかり)

閉じた光

(ねむるついのきおくも)

眠る終の記憶も

(このてのなかに)

この手の中に

(げんそうめいたゆめを)

幻想めいた夢を

(すごしたじくうも)

過ごした時空も

(ぼくらでわけあって)

僕らで分け合って

(おもいをつないでいた)

想いを繋いでいた

(なんかいめのせかいだって)

何回目の世界だって

(ひとつのきずなで)

ひとつのキズナで

(もういっかいゆめみて)

もう一回夢見て

(ｒｅ：ｖｉｖａｌへ)

Re:vivalへ

(きっとぼくらはめぐる)

きっと僕らは巡る

(よるをこえていつも)

夜を超えていつも

(ｄｒｅａｍｉｎｇｔｒａｖｅｌｅｒ)

dreaming traveler

(いっしゅんのねがいをかなえてながれていく)

一瞬の願いを叶えて流れていく

(ぎんがけいのしゅうてんで)

銀河系の終点で

(ひかりとまいあそぶｆａｎｔａｓｙ)

光と舞い遊ぶfantasy

(ぜろからめばえてまた)

ゼロから芽生えてまた

(あのせかいせんへいこう)

あの世界線へ行こう