第Ⅳ部 概観

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問題文
(きんせいきんだいでせかいのいったいかはじつげんしたがかくちのせいかつかんきょうはきほんてきにいじされた)
近世・近代で世界の一体化は実現したが、各地の生活環境は基本的に維持された
(ていこくしゅぎじだいいこうせいじけいざいたいせいやにちじょうせいかつもせかいのどうこうのあつりょくをうけた)
帝国主義時代以降、政治・経済体制や日常生活も世界の動向の圧力をうけた
(ちきゅうせかいのけいせいのきそとなるさまざまなぶんやでのせかいきじゅんのふきゅうがきょうせいされた)
地球世界の形成の基礎となる、様々な分野での「世界基準」の普及が強制された
(せかいきじゅんによるかくしゃかいのへんようはぐろーばるかとよばれげんざいもきゅうそくできょうりょくなうごき)
世界基準による各社会の変容は、グローバル化と呼ばれ現在も急速で強力な動き
(だいいちじせかいたいせんはよーろっぱのせいどのもんだいをあきらかにしたきんだいかひはんのけいき)
第一次世界大戦は、ヨーロッパの制度の問題を明らかにした、近代化批判の契機
(たいせんのけっか19せいきおうべいせかいのじゆうしゅぎてきなしくみはあらたなこうちくをもとめられた)
大戦の結果、19世紀欧米世界の自由主義的なしくみは新たな構築を求められた
(だいいちじせかいたいせんでふじょうしたしょもんだいはげんだいにいたるかだいとしてもじゅうようである)
第一次世界大戦で浮上した諸問題は、現代にいたる課題としても重要である
(げんだいはたいせんごにふじょうしたしょもんだいのかいけつにとりくむじだいである)
現代は、大戦後に浮上した諸問題の解決に取り組む時代である
(しんせいどのこうあんとしこうさくごのくりかえしのなかでだいにじせかいたいせんやれいせんなどがおこる)
新制度の考案と試行錯誤の繰り返しの中で、第二次世界大戦や冷戦などがおこる
(だいにじせかいたいせんいこうげんだいかがくいがくのしんてんやげんだいぶんかによりせいかつかんきょうはげきへん)
第二次世界大戦以降、現代科学・医学の進展や現代文化により生活環境は激変
(こべつこっかのわくをこえたかんきょうじんけんもんだいやちいきかくさなどのちきゅうてきかだいもふじょう)
個別国家の枠をこえた環境・人権問題や地域格差などの地球的課題も浮上
(だい4ぶはげんざいしんこうちゅうのれきしであるがわれわれもとうじしゃであるというしせいがたいせつだ)
第Ⅳ部は現在進行中の歴史であるが、我々も当事者であるという姿勢が大切だ