毎日タイピング練習-長文編44

(むすめのはなよめすがたをみてごうきゅうするおとうさんに、もらいなき。)

娘の花嫁姿を見て号泣するお父さんに、もらい泣き。

(しんとしずまりかえったきょうかいに、ぼくしのこえがおごそかにひびく。)

しんと静まり返った教会に、牧師の声が厳かに響く。

(しんぷのかおはなみだにぬれていたが、とてもうつくしかった。)

新婦の顔は涙に濡れていたが、とても美しかった。

(ていばんのうぇでぃんぐそんぐがながれるかいじょう。)

定番のウェディングソングが流れる会場。

(しんろうしんぷをもしたさとうがしがかざられているけーき。)

新郎新婦を模した砂糖菓子が飾られているケーキ。

(ゆうじんたちにかこまれてしあわせそうにわらうふたり。)

友人たちに囲まれて幸せそうに笑う二人。

(どれすをきこなすため、だいえっとをがんばらないと。)

ドレスを着こなすため、ダイエットを頑張らないと。

(たくさんのげすとにかこまれて、にぎやかなしきになった。)

たくさんのゲストに囲まれて、賑やかな式になった。

(かみにはてぃあらをかざって、まるでおひめさまみたい。)

髪にはティアラを飾って、まるでお姫様みたい。

(だいすきなばらのはなとかすみそうをぶーけにいれた。)

大好きなバラの花とカスミソウをブーケに入れた。

(しんぷるなけっこんゆびわは、かのじょとふたりでえらんだもの。)

シンプルな結婚指輪は、彼女と二人で選んだもの。

(このひのために、みじかかったかみをのばしたんです。)

この日のために、短かった髪を伸ばしたんです。

(きょうからわたしは、かのじょじゃなくておくさんになるんだ。)

今日から私は、彼女じゃなくて奥さんになるんだ。

(じぶんをそだててくれたりょうしんへのかんしゃのことばをてがみにつづる。)

自分を育ててくれた両親への感謝の言葉を手紙に綴る。

(きてくれるひとたちのことをおもいながら、ひきでものをかんがえる。)

来てくれる人たちのことを思いながら、引き出物を考える。

(きょうかいしきとしんぜんしき、どっちがいいんだろう？)

教会式と神前式、どっちがいいんだろう？

(どんなときでもたすけあっていきていくことをちかいます。)

どんなときでも助け合って生きていくことを誓います。

(けっこんしきのおよばれで、くろいどれすはｏｋだけどしろいどれすはｎｇ。)

結婚式のお呼ばれで、黒いドレスはOKだけど白いドレスはNG。

(「おめでとう」といわれるたびにしあわせなきもちになる。)

「おめでとう」と言われるたびに幸せな気持ちになる。

(いがいかもしれませんが、しんろうはしんぷより５さいとしうえだそうです。)

意外かもしれませんが、新郎は新婦より5歳年上だそうです。