毎日タイピング練習-長文編73

(じんせいでいちばんよみこんだほんはじゅけんのさんこうしょ。)

人生で一番読み込んだ本は受験の参考書。

(まーくしーとはしゃーぺんよりえんぴつのほうがぬりやすい。)

マークシートはシャーペンより鉛筆の方が塗りやすい。

(かたかなのなまえをおぼえられないからにほんしをえらんだ。)

カタカナの名前を覚えられないから日本史を選んだ。

(おそわったせんせいによってごろあわせがびみょうにちがう。)

教わった先生によって語呂合わせが微妙に違う。

(かくりつもんだいをけいさんではなく、ぜんぱたーんをかきだしてかいとう。)

確率問題を計算ではなく、全パターンを書き出して解答。

(きゅうにじかんがあいたときのために、つねにたんごちょうをもちあるいている。)

急に時間が空いたときのために、常に単語帳を持ち歩いている。

(えいごのどっかいはとくいだけど、りすにんぐはにがて。)

英語の読解は得意だけど、リスニングは苦手。

(ふゆになるとていばんしょうひんのなまえがえんぎをかついだものにかわる。)

冬になると定番商品の名前が縁起をかついだものに変わる。

(ちほうにすんでいると、しけんのひのほてるのよやくもひつよう。)

地方に住んでいると、試験の日のホテルの予約も必要。

(えいさくぶんでげんてんされたが、そのりゆうになっとくがいかない。)

英作文で減点されたが、その理由に納得がいかない。

(いつもはさんかくににぎるははのおにぎりが、しけんのひはまるがただった。)

いつもは三角に握る母のおにぎりが、試験の日は丸型だった。

(せかいしののーとはくにによってちがういろのぺんでかいている。)

世界史のノートは国によって違う色のペンで書いている。

(えいごはれいぶんをあんきすると、えいさくぶんでやくにたつ。)

英語は例文を暗記すると、英作文で役に立つ。

(じゅけんべんきょうをしているが、だいがくでなにをしたいのかはよくわからない。)

受験勉強をしているが、大学で何をしたいのかはよくわからない。

(もはんかいとうのほうほうなら、ふくざつなけいさんはふようだった。)

模範解答の方法なら、複雑な計算は不要だった。

(せんたーしけんのひにゆきがふることはすくなくない。)

センター試験の日に雪が降ることは少なくない。

(ｅはんていでもあきらめない、ａはんていでもゆだんしない。)

E判定でも諦めない、A判定でも油断しない。

(ひっしにべんきょうして、１ねんかんでへんさちを１０あげた。)

必死に勉強して、1年間で偏差値を10上げた。

(「ぺんをおいてください」のしじのちょくごにきこえるためいき。)

「ペンを置いてください」の指示の直後に聞こえるため息。

(しけんかいじょうには、たくさんのじゅけんしゃがあつまっていた。)

試験会場には、たくさんの受験者が集まっていた。