毎日タイピング練習-長文編74

(きたかぜがびゅーっとふいて、こなゆきがちゅうにまった。)

北風がビューっと吹いて、粉雪が宙に舞った。

(すいぶんのおおいゆきは、とてもおもいのでじょせつがたいへんだ。)

水分の多い雪は、とても重いので除雪が大変だ。

(しんけんにゆきがっせんをしていたらあせがでてきた。)

真剣に雪合戦をしていたら汗が出てきた。

(ながいじかんゆきであそんでいたら、てぶくろがべちゃべちゃになった。)

長い時間雪で遊んでいたら、手袋がべちゃべちゃになった。

(すきーじょうのれすとらんでたべるかれーらいすはおいしい。)

スキー場のレストランで食べるカレーライスはおいしい。

(はじめてすのーぼーどをしたよくじつは、ぜんしんきんにくつうだった。)

はじめてスノーボードをした翌日は、全身筋肉痛だった。

(すのーもびるでだいしぜんのなかをさっそうとはしりぬける。)

スノーモビルで大自然の中をさっそうと走り抜ける。

(ことしのゆきまつりのめだまはいぬぞりのれーすです。)

今年の雪まつりの目玉は犬ぞりのレースです。

(しゅうまつは、くろすかんとりーすきーのたいかいにしゅつじょうします。)

週末は、クロスカントリースキーの大会に出場します。

(ゆきがつもっているやねのちかくは、あるかないようにしましょう。)

雪が積もっている屋根の近くは、歩かないようにしましょう。

(きたぐにではゆきのひにかさをさしているひとはいない。)

北国では雪の日に傘をさしている人はいない。

(だれがいちばんおおきなゆきだまをつくることができるかきょうそうだ！)

誰が一番大きな雪玉を作ることができるか競争だ！

(ゆきだるまのはなにはにんじん、ぼうしにはばけつをつかう。)

雪だるまの鼻にはニンジン、帽子にはバケツを使う。

(すででゆきをさわっていたら、てがまっかになってしまった。)

素手で雪を触っていたら、手が真っ赤になってしまった。

(じんこうこうせつきをつかってげれんでのこんでぃしょんをととのえている。)

人工降雪機を使ってゲレンデのコンディションを整えている。

(いまはみぞれだけれども、よるにはゆきにかわりそうだ。)

今はみぞれだけれども、夜には雪に変わりそうだ。

(かまくらのなかのしちりんのうえでおもちをやいた。)

かまくらの中の七輪の上でお餅を焼いた。

(そとから「どん！」ときこえたのは、ばくはつおんではなくらくせつおんだった。)

外から「ドン！」と聞こえたのは、爆発音ではなく落雪音だった。

(このせつぞうには、５とんとらっくやく５００だいぶんのゆきをしようしました。)

この雪像には、5トントラック約500台分の雪を使用しました。

(かれしのことをおもいながら、ゆびでゆきのうえにｌｏｖｅとかいてみた。)

彼氏のことを思いながら、指で雪の上にLOVEと書いてみた。