皮膚と心 太宰治(3/5)

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皮膚と心 太宰治

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(しょくむゆえ、けんめいにこらえて、あたりまえのふうをよそおっておしえているのだ。それに)

職務ゆえ、懸命にこらえて、当りまえの風を装って教えているのだ。それに

(ちがいないとおもえば、なおのこと、せんせいのそのこうがんむちが、あさましく、わたしは)

ちがいないと思えば、なおのこと、先生のその厚顔無恥が、あさましく、私は

(みもだえいたしました。そのせいりのおじかんがすんでから、わたしはおともだちとぎろんを)

身悶えいたしました。その生理のお時間がすんでから、私はお友達と議論を

(してしまいました。いたさと、くすぐったさと、かゆさと、みっつのうちで、どれが)

してしまいました。痛さと、くすぐったさと、痒さと、三つのうちで、どれが

(いちばんくるしいか。そんなぎだいがでて、わたしはだんぜん、かゆさがもっともおそろしいとしゅちょう)

一ばん苦しいか。そんな議題が出て、私は断然、痒さが最もおそろしいと主張

(いたしました。だって、そうでしょう?いたさも、くすぐったさも、おのずから)

いたしました。だって、そうでしょう?痛さも、くすぐったさも、おのずから

(ちかくのげんどがあるとおもいます。ぶたれて、きられて、または、くすぐられても、)

知覚の限度があると思います。ぶたれて、切られて、または、くすぐられても、

(そのくるしさがきょくげんにたっしたとき、ひとは、きっときをうしなうにちがいない。きを)

その苦しさが極限に達したとき、人は、きっと気を失うにちがいない。気を

(うしなったらむげんさかいです。しょうてんでございます。くるしさから、きれいにのがれることが)

失ったら夢幻境です。昇天でございます。苦しさから、きれいにのがれる事が

(できるのです。しんだって、かまわないじゃないですか。けれどもかゆさは、なみの)

できるのです。死んだって、かまわないじゃないですか。けれども痒さは、波の

(うねりのようで、もりあがってはくずれ、もりあがってはくずれ、はてしなくにぶく)

うねりのようで、もりあがっては崩れ、もりあがっては崩れ、果しなく鈍く

(だどうし、しゅんどうするばかりで、くるしさが、ぎりぎり)

蛇動《だどう》し、蠢動《しゅんどう》するばかりで、苦しさが、ぎりぎり

(けっちゃくのちょうてんまでつきあげてしまうようなことはけっしてないので、きをうしなうことも)

決着の頂点まで突き上げてしまう様なことは決してないので、気を失うことも

(できず、もちろんかゆさでしぬなんてこともないでしょうし、えいきゅうになまぬるく、)

できず、もちろん痒さで死ぬなんてことも無いでしょうし、永久になまぬるく、

(もだえていなければならぬのです。これは、なんといっても、かゆさにまさる)

悶えていなければならぬのです。これは、なんといっても、痒さにまさる

(くるしみはございますまい。わたしがもしむかしのおしらすでごうもんかけられても、)

苦しみはございますまい。私がもし昔のお白州《しらす》で拷問かけられても、

(きられたり、ぶたれたり、また、くすぐられたり、そんなことでははくじょうしない。)

切られたり、ぶたれたり、また、くすぐられたり、そんなことでは白状しない。

(そのうち、きっときをうしなって、に、さんどつづけられたら、わたしはしんでしまう)

そのうち、きっと気を失って、二、三度つづけられたら、私は死んでしまう

(だろう。はくじょうなんて、するものか、わたしはししのいどころをいちめいかけて、まもって)

だろう。白状なんて、するものか、私は志士のいどころを一命かけて、守って

(みせる。けれども、のみか、しらみ、あるいはかいせんのむしなど、)

見せる。けれども、蚤《のみ》か、しらみ、或いは疥癬《かいせん》の虫など、

など

(たけづつにいっぱいもってきて、さあこれを、おまえのせなかにぶちまけてやるぞ、と)

竹筒に一ぱい持って来て、さあこれを、お前の背中にぶち撒けてやるぞ、と

(いわれたら、わたしはみのけもよだつおもいで、わなわなふるえ、もうしあげます、)

言われたら、私は身の毛もよだつ思いで、わなわなふるえ、申し上げます、

(おたすけください、とれつじょもだいなし、りょうてあわせてあいがんするつもりでございます。)

お助け下さい、と烈女も台無し、両手合せて哀願するつもりでございます。

(かんがえるさえ、とびあがるほど、いやなことです。わたしが、そのきゅうけいじかん、おともだちに)

考えるさえ、飛び上るほど、いやなことです。私が、その休憩時間、お友達に

(そういってやりましたら、おともだちも、みんなすなおにきょうめいしてくださいまいした。)

そう言ってやりましたら、お友達も、みんな素直に共鳴して下さいまいした。

(いちどせんせいにつれられて、くらすぜんぶで、うえののかがくはくぶつかんへいったことが)

いちど先生に連れられて、クラス全部で、上野の科学博物館へ行ったことが

(ございますけれど、たしかさんかいのひょうほんしつで、わたしは、きゃっとひめいをあげ、)

ございますけれど、たしか三階の標本室で、私は、きゃっと悲鳴を挙げ、

(くやしく、わんわんないてしまいました。ひふにきせいするむしのひょうほんが、)

くやしく、わんわん泣いてしまいました。皮膚に寄生する虫の標本が、

(かにくらいのおおきさにもけいされて、ずらりとたなにならんで、かざられてあって)

蟹《かに》くらいの大きさに模型されて、ずらりと棚に並んで、飾られてあって

(ばか!とおおごえでさけんでこんぼうもってめちゃくちゃにふんさいしたいきもちで)

ばか!と大声で叫んで棍棒《こんぼう》もって滅茶苦茶に粉砕したい気持で

(ございました。それからみっかも、わたしはねぐるしく、なんだかかゆく、ごはんも)

ございました。それから三日も、私は寝ぐるしく、なんだか痒く、ごはんも

(おいしくございませんでした。わたしは、きくのはなさえきらいなのです。ちいさいかべんが)

おいしくございませんでした。私は、菊の花さえきらいなのです。小さい花弁が

(うじゃうじゃして、まるでなにかみたい。じゅもくのみきの、でこぼこしているのを)

うじゃうじゃして、まるで何かみたい。樹木の幹の、でこぼこしているのを

(みても、ぞっとしてぜんしんむずがゆくなります。すじこなぞを、へいきでたべるひとの)

見ても、ぞっとして全身むず痒くなります。筋子なぞを、平気でたべる人の

(きがしれない。かきのかいから、かぼちゃのかわ、じゃりみち。むしくったは。)

気が知れない。牡蠣《かき》の貝殻、かぼちゃの皮、砂利道。虫食った葉。

(とさか。ごま。しぼりぞめ。たこのあし。ちゃがら。えび。はちのす。いちご。)

とさか。胡麻。絞り染。蛸《たこ》の脚。茶殻。蝦《えび》。蜂の巣。苺。

(あり。はちすのみ。はえ。うろこ。みんな、きらい。ふりがなも、きらい。)

蟻。蓮の実。蠅《はえ》。うろこ。みんな、きらい。ふり仮名も、きらい。

(ちいさいかなは、しらみみたい。ぐみのみ、くわのみ、どっちもきらい。)

小さい仮名は、虱《しらみ》みたい。グミの実、桑の実、どっちもきらい。

(おつきさまのかくだいしゃしんをみて、はきそうになったことがあります。ししゅうでも、)

お月さまの拡大写真を見て、吐きそうになったことがあります。刺繍でも、

(ずがらによっては、とてもがまんできなくなるものがあります。そんなにひふの)

図柄に依っては、とても我慢できなくなるものがあります。そんなに皮膚の

(やまいをきらっているので、しぜんとようじんぶかく、いままで、ほとんどふきでものの)

やまいを嫌っているので、自然と用心深く、いままで、ほとんど吹出物の

(けいけんなぞなかったのです。そうしてけっこんして、まいにちおふろへいって、からだを)

経験なぞ無かったのです。そうして結婚して、毎日お風呂へ行って、からだを

(きゅっきゅっとぬかでこすって、きっと、こすりすぎたのでございましょう。)

きゅっきゅっと糠でこすって、きっと、こすり過ぎたのでございましょう。

(こんなに、ふきでものしてしまって、くやしく、うらめしくおもいます。わたしは、)

こんなに、吹出物してしまって、くやしく、うらめしく思います。私は、

(いったいどんなわるいことをしたというのでしょう。かみさまだって、あんまりだ。)

いったいどんな悪いことをしたというのでしょう。神さまだって、あんまりだ。

(わたしのいちばんきらいな、きらいなものをことさらにくださって、ほかにびょうきがないわけ)

私の一ばん嫌いな、嫌いなものをことさらにくださって、ほかに病気が無いわけ

(じゃなし、まるできんのちいさなまとをすぽんといあてたように、まさしくわたしのもっとも)

じゃなし、まるで金の小さな的をすぽんと射当てたように、まさしく私の最も

(きょうふしているあなへおちこませて、わたしは、しみじみふしぎにぞんじました。)

恐怖している穴へ落ち込ませて、私は、しみじみ不思議に存じました。

(あくるあさ、はくめいのうちにもうおきて、そっときょうだいにむかって、ああと、うめいて)

翌る朝、薄明のうちにもう起きて、そっと鏡台に向って、ああと、うめいて

(しまいました。わたしは、おばけでございます。これは、わたしのすがたじゃない。)

しまいました。私は、お化けでございます。これは、私の姿じゃない。

(からだじゅう、とまとがつぶれたみたいで、くびにもむねにも、おなかにも、)

からだじゅう、トマトがつぶれたみたいで、頸にも胸にも、おなかにも、

(ぶつぶつしゅうかいをきわめてまめつぶほどもおおきいふきでものが、まるでぜんしんにつのがはえた)

ぶつぶつ醜怪を極めて豆粒ほども大きい吹出物が、まるで全身に角が生えた

(ように、きのこがはえたように、すきまなく、いちめんにふきでて、ふふふふわらい)

ように、きのこが生えたように、すきまなく、一面に噴き出て、ふふふふ笑い

(たくなりました。そろそろ、りょうあしのほうにまで、ひろがっているので)

たくなりました。そろそろ、両脚のほうにまで、ひろがっているので

(ございます。おに。あくま。わたしは、ひとではございませぬ。このまましなせてください。)

ございます。鬼。悪魔。私は、人ではございませぬ。このまま死なせて下さい。

(ないては、いけない。こんなしゅうかいなからだになって、めそめそなきべそ)

泣いては、いけない。こんな醜怪なからだになって、めそめそ泣きべそ

(かいたって、ちっともかわいくないばかりか、いよいよじゅくしがぐしゃとつぶれた)

掻いたって、ちっとも可愛くないばかりか、いよいよ熟柿がぐしゃと潰れた

(みたいにこっけいで、あさましく、てもつけられぬひさんのこうけいになってしまう。)

みたいに滑稽で、あさましく、手もつけられぬ悲惨の光景になってしまう。

(ないては、いけない。かくしてしまおう。あのひとは、まだしらない。)

泣いては、いけない。隠してしまおう。あの人は、まだ知らない。

(みせたくない。もともとみにくいわたしが、こんなくさったはだになってしまって、)

見せたくない。もともと醜い私が、こんな腐った肌になってしまって、

(もうもうわたしは、とりえがない。くずだ。はきだめだ。もう、こうなっては、)

もうもう私は、取り柄がない。屑だ。はきだめだ。もう、こうなっては、

(あのひとだって、わたしをなぐさめることばがないでしょう。なぐさめられるなんて、いやだ。)

あの人だって、私を慰める言葉が無いでしょう。慰められるなんて、いやだ。

(こんなからだを、まだいたわるならば、わたしは、あのひとをけいべつしてあげる。)

こんなからだを、まだいたわるならば、私は、あの人を軽蔑してあげる。

(いやだ。わたしは、このままおわかれしたい。いたわっちゃ、いけない。わたしを、)

いやだ。私は、このままおわかれしたい。いたわっちゃ、いけない。私を、

(みちゃいけない。わたしのそばにいてもいけない。ああ、もっと、もっとひろいいえが)

見ちゃいけない。私の傍にいてもいけない。ああ、もっと、もっと広い家が

(ほしい。いっしょうとおくはなれたへやでくらしたい。けっこんしなければ、よかった。)

欲しい。一生遠くはなれた部屋で暮したい。結婚しなければ、よかった。

(にじゅうはちまで、いきていなければよかったのだ。じゅうくのふゆに、はいえんになったとき、)

二十八まで、生きていなければよかったのだ。十九の冬に、肺炎になったとき、

(あのとき、なおらずにしねばよかったのだ。あのときしんでいたら、いまこんな)

あのとき、なおらずに死ねばよかったのだ。あのとき死んでいたら、いまこんな

(くるしい、みっともない、ぶざまのうきめをみなくてすんだのだ。わたしは、ぎゅっと)

苦しい、みっともない、ぶざまの憂目を見なくてすんだのだ。私は、ぎゅっと

(かたくめをつぶったまま、みうごきもせずすわって、こきゅうだけがあらく、そのうちに)

堅く眼をつぶったまま、身動きもせず坐って、呼吸だけが荒く、そのうちに

(なんだかこころまでもおにになってしまうけはいがかんじられて、せかいが、しんとしずまって)

なんだか心までも鬼になってしまう気配が感じられて、世界が、シンと静まって

(たしかにきのうまでのわたしでなくなりました。わたしは、もそもそ、けものみたいに)

たしかにきのうまでの私で無くなりました。私は、もそもそ、けものみたいに

(たちあがりきものをきました。きものは、ありがたいものだと、つくづくおもいました。)

立ち上り着物を着ました。着物は、ありがたいものだと、つくづく思いました。

(どんなおそろしいどうたいでも、こうして、ちゃんとかくしてしまえるのですものね。)

どんなおそろしい胴体でも、こうして、ちゃんと隠してしまえるのですものね。

(げんきをだして、ものほしばへあがっておひさまをけわしくみつめ、おもわず、ふかいためいきを)

元気を出して、物干場へあがってお日様を険しく見つめ、思わず、深い溜息を

(いたしました。らじおたいそうのごうれいがきこえてまいります。わたしは、ひとりでわびしく)

いたしました。ラジオ体操の号令が聞えてまいります。私は、ひとりで侘びしく

(たいそうはじめて、いっち、にっ、とちいさいこえだして、げんきをよそってみましたが、)

体操はじめて、イッチ、ニッ、と小さい声出して、元気をよそってみましたが、

(ふっとたまらなくじぶんがいじらしくなってきて、とてもつづけてたいそうできず)

ふっとたまらなく自分がいじらしくなって来て、とてもつづけて体操できず

(なきだしそうになって、それに、いまきゅうげきにからだをうごかしたせいか、あごと)

泣き出しそうになって、それに、いま急激にからだを動かしたせいか、顎と

(わきしたのりんぱせんがにぶくいたみだして、そっとさわって)

脇下《わきした》の淋巴腺《りんぱせん》が鈍く痛み出して、そっと触って

(みると、いずれもかたくはれていて、それをしったときには、わたし、たって)

みると、いずれも固く腫れていて、それを知ったときには、私、立って

(いられなく、くずれるようにぺたりとすわってしまいました。わたしはみにくいから、)

居られなく、崩れるようにぺたりと坐ってしまいました。私は醜いから、

(いままでこんなにつつましく、ひかげをえらんで、しのんでしのんでいきてきたのに、)

いままでこんなにつつましく、日陰を選んで、忍んで忍んで生きて来たのに、

(どうしてわたしをいじめるのです、とだれにともなくやきこげるほどのおおきいいかりが、)

どうして私をいじめるのです、と誰にともなく焼き焦げるほどの大きい怒りが、

(むらむらわいて、そのとき、うしろで、「やあ、こんなところにいたのか。)

むらむら湧いて、そのとき、うしろで、「やあ、こんなところにいたのか。

(しょげちゃいけねえ。」とあのひとのやさしくつぶやくこえがして、「どうなんだ。すこしは)

しょげちゃいけねえ。」とあの人の優しく呟く声がして、「どうなんだ。少しは

(よくなったか?」よくなったとこたえるつもりだったのに、わたしのかたにかるくのせた)

よくなったか?」よくなったと答えるつもりだったのに、私の肩に軽く載せた

(あのひとのみぎてを、そっとはずして、たちあがり、「うちへかえる。」そんなことばが)

あの人の右手を、そっとはずして、立ち上り、「うちへかえる。」そんな言葉が

(でてしまって、じぶんでじぶんがわからなくなって、もう、なにをするか、なにをいうか)

出てしまって、自分で自分がわからなくなって、もう、何をするか、何を言うか

(せきにんもてず、じぶんもうちゅうも、みんなしんじられなくなりました。)

責任持てず、自分も宇宙も、みんな信じられなくなりました。

(「ちょっとみせなよ。」あのひとのとうわくしたみたいな、こもったこえが、とおくからの)

「ちょっと見せなよ。」あの人の当惑したみたいな、こもった声が、遠くからの

(ようにきこえて、「いや。」とわたしはみをひき、「こんなところに、ぐりぐりが)

ように聞えて、「いや。」と私は身を引き、「こんなところに、グリグリが

(できてえ。」とわきのしたにりょうてをあてそのまま、わたしはてばなしで、ぐしゃとないて、)

できてえ。」と腋の下に両手を当てそのまま、私は手放しで、ぐしゃと泣いて、

(たまらずああんとこえがでて、みっともないにじゅうはちのおたふくが、あまえてないても)

たまらずああんと声が出て、みっともない二十八のおたふくが、甘えて泣いても

(なんのいじらしさがあろう、しゅうあくのかぎりとわかっていても、なみだがどんどん)

なんのいじらしさが在ろう、醜悪の限りとわかっていても、涙がどんどん

(わいてでて、それによだれもでてしまって、わたしはちっともいいところがない。)

沸いて出て、それによだれも出てしまって、私はちっともいいところが無い。

(「よし。なくな!おいしゃへつれていってやる。」あのひとのこえが、いままできいた)

「よし。泣くな!お医者へ連れていってやる。」あの人の声が、いままで聞いた

(ことのないほど、つよくきっぱりひびきました。)

ことのないほど、強くきっぱり響きました。

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