風とRAINBOW／GARNET CROW

(ひだまりよこたわるみわくてきなそのぼでぃ)

陽だまり横たわる魅惑的なそのボディ

(まるいめをみひらいてながめるせかいはどぉ？)

丸い目を見開いて眺める世界は どぉ？

(どらまてぃっくなよるにあこがれためたるはーと)

ドラマティックな夜に憧れたメタルハート

(こころをほしがるのはみなおなじらしい)

心を欲しがるのは皆同じらしい

(かぜとｒａｉｎｂｏｗ)

風とRAINBOW

(おいかけてゆめみるきせつのように)

追いかけて 夢みる季節のように

(せかいのはてまでもいくよう)

世界の果てまでも行くよう

(あかつきにせをむけて)

暁に背を向けて

(かぜとｒａｉｎｂｏｗ)

風とRAINBOW

(おいかけてあふれかえるひとのなかで)

追いかけて 溢れ返る人の中で

(とざされたそのこころのむこう)

閉ざされたその心の向こう

(むちゅうでさがしてたね)

夢中でさがしてたね

(なみだもながせますさいしんのこのしすてむ)

涙も流せます 最新のこのシステム

(かくりつでつくられたせいたいはんのうなんです)

確率で造られた生体反応なんです

(ぷらとにっくなかなしみだいたきみはａｕｔｏｍａｔｏｎ)

プラトニックな哀しみ抱いた君は機械式(automaton)

(なげくなひとびともあまりかわらない)

嘆くな人々もあまり変わらない

(かぜとｒａｉｎｂｏｗ)

風とRAINBOW

(おいかけてゆらりゆられるものは)

追いかけてユラリ揺られるものは

(そこにあるとしんじたもの)

其処に在ると信じたもの

(あいににたなにかでしょう)

愛に似た何かでしょう

(かぜとｒａｉｎｂｏｗ)

風とRAINBOW

(おいかけてたそがれがとてもきれい)

追いかけて 黄昏がとても綺麗

(いてついたそのかがやきになき)

いてついたその輝きに共鳴

(こころをうばわれてる)

心を奪われてる

(かぜとｒａｉｎｂｏｗ)

風とRAINBOW

(おいかけてゆめみるきせつのように)

追いかけて 夢みる季節のように

(せかいのはてまでもいくよう)

世界の果てまでも行くよう

(あかつきにせをむけて)

暁に背を向けて

(かぜとｒａｉｎｂｏｗ)

風とRAINBOW

(おいかけてあふれかえるひとのなかで)

追いかけて 溢れ返る人の中で

(とざされたそのこころのむこう)

閉ざされたその心の向こう

(むちゅうでさがしてたね)

夢中でさがしてたね