漢検2級四字熟語意味A①2018
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問題文
(あきのしもやなつのひざしのようにきびしいことを しゅうそうれつじつ)
秋の霜や夏の日差しのように厳しいことを 秋霜烈日
(りがいにおうじておこなうがいこうじょうのかけひきのことを がっしょうれんこう)
利害に応じて行う外交上の駆け引きのことを 合従連衡
(おこないをつつしんでしんしんをきよめることを しょうじんけっさい)
行いを慎んで心身を清めることを 精進潔斎
(たいざんとほくとしちせいはだれでもしっていることからだいいちにんしゃのことを たいざんほくと)
泰山と北斗七星は誰でも知っていることから第一人者のことを 泰山北斗
(せいじかややくにんのたいどをなおすことを こうきしゅくせい)
政治家や役人の態度を直すことを 綱紀粛正
(くるしみにたえかるがるしいこうどうをしないことを いんにんじちょう)
苦しみに耐え軽々しい行動をしないことを 隠忍自重
(きがちいさくびくびくしているさまを しょうしんよくよく)
気が小さくびくびくしているさまを 小心翼翼
(なにがあってもこころをうごかさずたえしのぶことを けんにんふばつ)
何があっても心を動かさず耐え忍ぶことを 堅忍不抜
(もつれていたものごとをみごとにかいけつすることを かいとうらんま)
もつれていた物事を見事に解決することを 快刀乱麻
(うしがあせをかくほどおもくつめばむなぎにとどくほどのぞうしょがおおいことを かんぎゅうじゅうとう)
牛が汗をかくほど重く積めば棟木に届くほどの蔵書が多いことを 汗牛充棟
(ふなかのしゃたちがこうどうをともにすることを ごえつどうしゅう)
不仲の者たちが行動を共にすることを 呉越同舟
(こころがきよらかでやましいところがないことを せいれんけっぱく)
心が清らかでやましいところがないことを 清廉潔白
(こころがまえやどりょうがひじょうおおきいさまを きうそうだい)
心構えや度量が非常大きいさまを 気宇壮大
(ことのよしあしをかんがえずにかるがるしくこうどうすることを けいきょもうどう)
事の善し悪しを考えずに軽々しく行動することを 軽挙妄動
(むしんになればどんなくつうにもたえられることを しんとうめっきゃく)
無心になればどんな苦痛にも耐えられることを 心頭滅却
(であったものにはかならずわかれがおとずれるうんめいであることを えしゃじょうり)
出会った者には必ず別れが訪れる運命であることを 会者定離
(ちゅうりつなたちばをとることを ふへんふとう)
中立な立場をとることを 不偏不党
(あちらこちらにいそがしくかけまわることを とうほんせいそう)
あちらこちらに忙しく駆け回ることを 東奔西走
(ひとりぼっちでたすけてくれるものがいないことを こりつむえん)
ひとりぼっちで助けてくれる者がいないことを 孤立無援
(うちゅうにそんざいするすべてのものを しんらばんしょう)
宇宙に存在するすべてのものを 森羅万象