パンドラの牢獄

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プレイ回数241難易度(4.3) 2422打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 パンドラの牢獄  作詞奏音69  作曲奏音69
パンドラの牢獄/DarkestoRy
「パンドラの牢獄」DarkestoRy
歌詞・作曲・ストーリー/奏音69

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※このタイピングは「パンドラの牢獄」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(れきしをかえるのはいつも、だれかがいったひとつのことば。) 歴史を変えるのはいつも、誰かが言ったひとつの【言葉】。 (せかいがよるになるはじまりは、このだーけすとーりー。) 世界が夜になるはじまりは、この最悪の物語[ダーケストーリー]。 (さうろはとほうにくれた。) 少年[サウロ]は途方に暮れた。 (きょうもあいつらにいじめられてしまったのだ。) 今日もあいつらに虐められてしまったのだ。 (「はやくかえりたい・・・・・・」) 「早く帰りたい……」 (さうろはなきながら、だれもいないろうごくをみがきつづけた__。) サウロは泣きながら、誰もいない牢獄を磨き続けた__。 (かれいなこのだるかに、ぼくのいばしょはどこにもない。) 華麗なこの街[ダルカ]に、僕の居場所はどこにもない。 (ことばをかわすともだちもいない。) 【言葉】を交わす友達もいない。 (ひとりにげだそうにも、ぼくにはそんなゆうきもない。) ひとり逃げ出そうにも、僕にはそんな勇気もない。 (おねがい、だれかぼくをみつけてくれよ。) お願い、誰か僕を見つけてくれよ。
(みしらぬちかろう・・・・・・よびごえがこだまする。) 見知らぬ地下牢……呼び声がこだまする。 (「そこにいるの・・・・・・?」) 「そこにいるの……?」 (だれなのかしりたい。そのすがたをみたい。) 誰なのか知りたい。その姿を見たい。 (みせられたさうろは、もうひきかえせない。) 魅せられたサウロは、もう引き返せない。 (うるわしくすんだあおいめ。けがれをしらぬくろいかみ。) 麗しく澄んだ青い眼。穢れを知らぬ黎[くろ]い髪。 (てんしがぼくにほほえみかける。) 天使が僕に微笑みかける。 (「わたしが、ねがいをかなえてあげる」) 「私が、願いを叶えてあげる」 (かれにははじめてのこと。だれかとことばをかわすのは。) 彼には初めてのこと。誰かと【言葉】を交わすのは。 (せかいをぬりつぶすはじまりは、ちいさなこいでした。) 世界を塗り潰すはじまりは、小さな恋でした。 (そのてんし、いりすはひとりぼっちだった。) その天使、イリスはひとりぼっちだった。 (なぜこんなちかろうにいるのか、それはどうだっていい。) なぜこんな地下牢にいるのか、それはどうだっていい。 (こどくなさうろにとって、いりすはゆいいつのりかいしゃなのだ。) 孤独なサウロにとって、イリスは唯一の理解者なのだ。 (そしてかれは、よごとそのろうごくをおとずれる。) そして彼は、夜ごとその牢獄を訪れる。 (ぼくのどんなねがいも、ふしぎとかなえてくれる。) 僕のどんな願いも、不思議と叶えてくれる。 (かのじょは、きっとほんとうにてんしなんだろう) 彼女は、きっと本当に天使なんだろう (なのに、あいつら。ぼくにあくまがついてるとけりつけた。) なのに、あいつら。僕に悪魔が憑いてると蹴りつけた。 (「ちがう・・・・・・!」) 「違う……!」 (ぼくにとってむしろことばをききもせず、) 僕にとってむしろ【言葉】を聞きもせず、 (あざわらうおまえらがあくまにみえる・・・・・・!) 嘲笑うお前らが悪魔に見える……! (きずだらけのそのこころ。なみだにぬれるそのりょうてが、) 傷だらけのその心。涙に濡れるその両手が、 (きんじられたろうごくをあけてしまう。) 禁じられた牢獄を開けてしまう。 (「ここから、ふたりでにげだそうよ」) 「ここから、ふたりで逃げ出そうよ」 (かれにははじめてのこと。あいでなにもみえなくなるのは。) 彼には初めてのこと。愛で何も見えなくなるのは。 (せかいはぼくにとってのろうごくだ。こわれてしまえばいい。) 世界は僕にとっての牢獄だ。壊れてしまえばいい。 (すがたのちがうものたちが、あいしあうのはむずかしい。) 姿形[すがた]の違う者たちが、恋愛[あい]し合うのは難しい。 (ごぜん0じ。やくそくのじかんに、いりすはあらわれなかった。) 午前0時。約束の時間に、イリスは現れなかった。 (いへんにきづいたのは、そのとき。) 異変に気付いたのは、その時。 (だるかからさんたんたるこえがきこえてくるのだ。) 街[ダルカ]から惨憺たる声が聞こえてくるのだ。 (くらやみにふるえるこころをおして、さうろはまちのほうがくへはしった。) 暗闇に震える心を押して、サウロは街の方角へ走った。 (ほんとうはわかっている。じぶんがいったいなにをときはなってしまったのか。) 本当は分かっている。自分が一体何を解き放ってしまったのか。 (それでもさうろは、あのてんしを__。) それでもサウロは、あの天使を__。 (ことばをしんじていたかった。) 【言葉】を信じていたかった。 (やっとあえた。ねぇ、かおをみせて。てんしのようにほほえんで。) やっと会えた。ねぇ、顔を見せて。天使のように微笑んで。 (「・・・・・・いりす?」) 「……イリス?」 (いや・・・・・・そのすがた、もうかのじょではない。) いや……その姿、もう彼女ではない。 (あぁまさか。つきがてらす、てんしのすがお。) あぁまさか。月が照らす、天使の素顔。 (きみは__) 君は__ (「ヴぁんひーる・・・・・・!」) 「夜の悪魔[ヴァンヒール]……!」 (それは、おぞましいあかいめ。あぁ、ちにうえたしろいきば。) それは、悍ましい紅い眼。あぁ、血に飢えた皓[しろ]い牙。 (あくまがぼくにほほえみかける。) 悪魔が僕に微笑みかける。 (きみだけをあいしてたのに、いりす・・・・・・!) 君だけを愛してたのに、イリス……! (・・・・・・ほんとうにあいしているわ、さうろ。だからせかいをこわしてあげるわ。) ……本当に愛しているわ、サウロ。だから世界を壊してあげるわ。 (ただ、あなたにはわたしのあいのかたちが、) ただ、あなたには私の愛の手段[かたち]が、 (”あくい”にみえるだけ。) ”悪意”に映[みえ]るだけ。 (あくまのおんながあいをかわすしゅだんは、ただひとつ。) 悪魔の女が愛を交配[かわ]す手段は、ただひとつ。 (こころからあいしたおとこを、くいころすことである。) 心から愛した男を、喰い殺す事である。 (ろうごくをあけてはなたれたのは、まさしく”あい”でした。) 牢獄を開けて放たれたのは、まさしく”悪意[あい]”でした。 (いちやにして、しゅとだるかはおちた。) 一夜にして、首都ダルカは堕ちた。 (たったひとりのあくまのことばによって。) たったひとりの悪魔の【言葉】によって。 (かのおうこくみんすとらは、これから50ねんあまりつづくあくまのしはい__) かの王国ミンストラは、これから50年余り続く悪魔の支配__ (”くろいじだい”をむかえるのである。) ”黒い時代”を迎えるのである。 (やがていりすは、ひとりのおとこのこをうむ。) やがてイリスは、ひとりの男の子を産む。 (あいするわがこに”あくい”というひにくをこめて、) 愛する我が子に”悪意”という皮肉を込めて、 (”まりす”となづけた。) ”マリス[Malice]”と名付けた。

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