勝手に、小説2ー夢トリップもの(夢迷宮2)
さて、《僕》はこの迷宮から抜け出せられるのだろうか?
(夢迷宮)の続きです。
関連タイピング
-
稲垣潤一『Just the same...』
プレイ回数34歌詞735打 -
めっちゃいい曲....
プレイ回数2.5万歌詞かな200打 -
プレイ回数74歌詞かな641打
-
テトリスサビ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プレイ回数11万歌詞かな167打 -
Mrs.GREEN APPLEの青と夏です!
プレイ回数14万歌詞1030打 -
主人公ケイトによる物語です
プレイ回数3.3万長文かな1417打 -
タイピングに慣れてきた人におすすめ
プレイ回数110万長文かな1008打 -
3回目の投稿です!今回は自分の中で結構好きな歌です!
プレイ回数39歌詞843打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(きづくと、まるがらすのらんぷがひとつぶらさがった)
気付くと、丸ガラスのランプが一つぶら下がった
(えだばかりがめだつかほそいきがいっほんはえた)
枝ばかりが目立つか細い樹が一本生えた
(こうやに、ぼくはたっていた)
荒野に、僕は立っていた
(じかんたいはわからない)
時間帯は分らない
(くらいともあかるいともいえない)
暗いとも明るいともいえない
(そらもようがめのまえでひろまっていた)
空模様が目の前で広まっていた
(えだにぶらさがるらんぷは)
枝にぶら下がるランプは
(ちからなくぼんやりとまわりをてらしていた)
力なくぼんやりと周りを照らしていた
(ぼくはあてもなくほをすすみだした)
僕はあてもなく歩を進み出した
(しばらくあるくと)
暫く歩くと
(まえにはえんえんとさきほどのきがつづく)
前には延々と先程の木が続く
(えだからはらんぷがうすあかるく)
枝からはランプが薄明るく
(みちをてらしていた)
道を照らしていた
