筆記試験対策!2

問題文
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(じかいは、おとをあつめるはたらきをする。)
耳介は、音を集める働きをする。
(がいじどうは、おとをきょうめいさせ、こまくにおくりこむ。)
外耳道は、音を共鳴させ、鼓膜に送り込む。
(こまくは、おとにたいおうしてしんどうする。)
鼓膜は、音に対応して振動する。
(じしょうこつは、おんあつをたかめ、ないじえきにしんどうをつたえる。)
耳小骨は、音圧を高め、内耳液に振動を伝える。
(じしょうこつは、つちこつ、きぬたこつ、あぶみこつ。)
耳小骨は、つち骨、きぬた骨、あぶみ骨。
(はんきかんは、からだのばらんすをかんじとる。)
半規管は、身体のバランスを感じ取る。
(じかんは、ちゅうじこうとがいじどうのきあつをおなじにたもつ。)
耳管は、中耳腔と外耳道の気圧を同じに保つ。
(かぎゅうでは、しんどうのなみをでんきしんごうにへんかんする。)
蝸牛では、振動の波を電気信号に変換する。
(ちょうしんけいは、のうにでんきしんごうをつたえる。)
聴神経は、脳に電気信号を伝える。
(だいのうひしつちょうかくやは、でんきしんごうをおととしてかんじとる。)
大脳皮質聴覚野は、電気信号を音として感じ取る。