第1章 オリエントと地中海世界
第1章
オリエントおよび地中海周辺地域の古代文明を扱う。
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問題文
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(おりえんとぶんめいではたいがのちすいかんがいのうぎょうのひつようからしんけんせいじがはったつ)
オリエント文明では、大河の治水・灌漑農業の必要から神権政治が発達
(かくちのおりえんとぶんかはしゅうへんちいきにおおきなえいきょうをおよぼした)
各地のオリエント文化は周辺地域に大きな影響を及ぼした
エジプトの太陽暦・メソポタミアの六十進法・フェニキアの表音文字など
(えーげぶんめいはおりえんとぶんめいのえいきょうをうけてちちゅうかいえんがんにたんじょうした)
エーゲ文明は、オリエント文明の影響を受けて地中海沿岸に誕生した
青銅器文明だった
(ぎりしあぶんめいはえーげぶんめいのほうかいごにぽりすしゃかいからうまれた)
ギリシア文明は、エーゲ文明の崩壊後にポリス社会から生まれた
(ぽりすしゃかいはどれいせいがけいざいきばんだがきょうだいなおうけんはなかった)
ポリス社会は、奴隷制が経済基盤だが、強大な王権はなかった
常に小国分立状態だったが、同一民族の意識は持ち続けた
(ぽりすしゃかいはこだいちちゅうかいせかいのきそとなるとしせいかつのげんけいとなった)
ポリス社会は、古代地中海世界の基礎となる都市生活の原型となった
(ぽりすしゃかいはにんげんちゅうしんてきでごうりしゅぎてきなせいしんぶんかをうみだした)
ポリス社会は、人間中心的で合理主義的な精神文化を生み出した
その独創的な文化遺産はのちのヨーロッパ近代文明の模範となった
(ろーまはいたりあにたんじょうしたとしこっかのひとつ)
ローマは、イタリアに誕生した都市国家の一つ
(ろーまはきょうだいなぐんじりょくをはいけいにちちゅうかいしゅうへんぜんいきをとういつした)
ローマは、強大な軍事力を背景に地中海周辺全域を統一した
(ろーまはたようなぶんかぶんめいみんぞくをちちゅうかいせかいにとうごうきゅうしゅうした)
ローマは、多様な文化・文明・民族を、地中海世界に統合・吸収した
(ろーまはとしをちゅうしんにぎりしあぶんかをけいしょうはってんさせた)
ローマは、都市を中心にギリシア文化を継承・発展させた
(ろーまぶんめいはそのごのよーろっぱぶんめいのちょくせつのぼたいである)
ローマ文明は、その後のヨーロッパ文明の直接の母体である
(きりすときょうはぎりしあぶんかとともによーろっぱしそうのじゅうようなげんりゅうとなった)
キリスト教は、ギリシア文化とともにヨーロッパ思想の重要な源流となった