第4章 イスラーム世界の形成と発展

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タグ世界史
7世紀から16世紀初めにいたるイスラーム世界の展開をたどる

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(いすらーむきょうはゆだやきょうやきりすときょうのえいきょうをうけてたんじょうしたげんかくないっしんきょう)

イスラーム教は、ユダヤ教やキリスト教の影響を受けて誕生した厳格な一神教

(いすらーむきょうとはひがしはちゅうおうあじあからにしはいべりあはんとうにいたるだいていこくをきずいた)

イスラーム教徒は、東は中央アジアから西はイベリア半島に至る大帝国を築いた

(11せいきいこうはきたあふりかやいんどでもいすらーむかがすすんだ)

11世紀以降は、北アフリカやインドでもイスラーム化がすすんだ

(13せいきいごはしょうにんなどをつうじとうなんあじあのしょとうぶにいすらーむきょうがしんとうした)

13世紀以後は、商人などを通じ東南アジアの諸島部にイスラーム教が浸透した

(うまいやちょうではあらぶじんがとっけんかいきゅうだったがあっばーすちょうできょうとはびょうどうがげんそく)

ウマイヤ朝ではアラブ人が特権階級だったが、アッバース朝で教徒は平等が原則

(ちほうせいけんのあいつぐじゅりつによっていすらーむていこくはぶんれつした)

地方政権の相次ぐ樹立によって、「イスラーム帝国」は分裂した

(ほうきゅうせいからちょうぜいけんのみかえりにぐんじほうしをぎむづけるいくたーせいがしょおうちょうでさいよう)

俸給制から、徴税権の見返りに軍事奉仕を義務づけるイクター制が諸王朝で採用

(いすらーむせかいはせんしんぶんめいといすらーむきょうあらびあごとがゆうごうしたとしぶんめい)

イスラーム世界は、先進文明とイスラーム教・アラビア語とが融合した都市文明

(ぎりしあやいんどからまなんだしぜんかがくすうがくのせいかはよーろっぱにえいきょうをあたえた)

ギリシアやインドから学んだ自然科学・数学の成果はヨーロッパに影響を与えた

(むすりむしょうにんはちゅうごくいんどよーろっぱのこうえきでぶんめいのこうりゅうにもやくだった)

ムスリム商人は、中国・インド・ヨーロッパの交易で、文明の交流にも役立った

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