保育士試験「教育原理」幼稚園教育要領3
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ちなみに保育所ってほいくしょ?私はほいくじょと読んでいましたがどちらなのでしょう笑
タイピングではほいくしょにしておきました。
今回取り扱ったのは第6 幼稚園運営上の留意事項です
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問題文
(かくようちえんがおこなうがっこうひょうかについては、きょういくかていのへんせい、じっし、かいぜんが)
各幼稚園が行う学校評価については、教育課程の編成、実施、改善が
(きょういくかつどうやようちえんうんえいのちゅうかくとなることをふまえ)
教育活動や幼稚園運営の中核となることを踏まえ
(かりきゅらむまねじめんととかんれんづけながらじっしするようりゅういするものとする。)
カリキュラムマネジメントと関連付けながら実施するよう留意するものとする。
(ようじのせいかつは、かていをきばんとしてちいきしゃかいをつうじて)
幼児の生活は、家庭を基盤として地域社会を通じて
(しだいにひろがりをもつものであることにりゅういし)
次第に広がりをもつものであることに留意し
(かていとのれんけいをじゅうぶんにはかるなど、ようちえんにおけるせいかつが)
家庭との連携を十分に図るなど、幼稚園における生活が
(かていやちいきしゃかいとれんぞくせいをたもちつつてんかいされるようにするものとする。)
家庭や地域社会と連続性を保ちつつ展開されるようにするものとする。
(そのさい、ちいきのしぜん、こうれいしゃやいねんれいのこどもなどをふくむじんざい)
その際、地域の自然、高齢者や異年齢の子供などを含む人材
(ぎょうじやこうきょうしせつなどのちいきのしげんをせっきょくてきにかつようし)
行事や公共施設などの地域の資源を積極的に活用し
(ようじがゆたかなせいかつたいけんをえられるようにくふうするものとする。)
幼児が豊かな生活体験を得られるように工夫するものとする。
(また、かていとのれんけいにあたっては、ほごしゃとのじょうほうこうかんのきかいをもうけたり)
また、家庭との連携に当たっては、保護者との情報交換の機会を設けたり
(ほごしゃとようじとのかつどうのきかいをもうけたりなどすることをつうじて)
保護者と幼児との活動の機会を設けたりなどすることを通じて
(ほごしゃのようじきのきょういくにかんするりかいがふかまるようはいりょするものとする。)
保護者の幼児期の教育に関する理解が深まるよう配慮するものとする。
(ちいきやようちえんのじったいとうにより、ようちえんかんにくわえ、ほいくしょ)
地域や幼稚園の実態等により、幼稚園間に加え、保育所
(ようほれんけいがたにんていこどもえん、しょうがっこう、ちゅうがっこう、こうとうがっこうおよび)
幼保連携型認定こども園、小学校、中学校、高等学校及び
(とくべつしえんがっこうなどとのあいだのれんけいやこうりゅうをはかるものとする。)
特別支援学校などとの間の連携や交流を図るものとする。
(とくに、ようちえんきょういくとしょうがっこうきょういくのえんかつなせつぞくのため、ようちえんのようじと)
特に、幼稚園教育と小学校教育の円滑な接続のため、幼稚園の幼児と
(しょうがっこうのじどうとのこうりゅうのきかいをせっきょくてきにもうけるようにするものとする。)
小学校の児童との交流の機会を積極的に設けるようにするものとする。
(また、しょうがいのあるようじじどうせいととのこうりゅうおよびきょうどうがくしゅうのきかいをもうけ)
また、障害のある幼児児童生徒との交流及び共同学習の機会を設け
(ともにそんちょうしあいながらきょうどうしてせいかつしていくたいどをはぐくむようつとめるものとする。)
共に尊重し合いながら協働して生活していく態度を育むよう努めるものとする。