マタイ福音書 6章 part②
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問題文
(そらのとりをみるがよい。)
空の鳥を見るがよい。
(まくことも、かることもせず、くらにとりいれることもしない。)
まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。
(それだのに、あなたがたのてんのちちはかれらをやしなっていてくださる。)
それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。
(あなたがたはかれらよりも、はるかにすぐれたものではないか。)
あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。
(あなたがたのうち、だれがおもいわずらったからとて、)
あなたがたのうち、だれが思いわずらったからとて、
(じぶんのじゅみょうをわずかでものばすことができようか。)
自分の寿命をわずかでも延ばすことができようか。
(また、なぜ、きもののことでおもいわずらうのか。)
また、なぜ、着物のことで思いわずらうのか。
(ののはながどうしてそだっているか、かんがえてみるがよい。)
野の花がどうして育っているか、考えて見るがよい。
(はたらきもせず、つむぎもしない。)
働きもせず、紡ぎもしない。
(しかし、あなたがたにいうが、えいがをきわめたときの)
しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時の
(そろもんでさえ、このはなのひとつほどにもきかざってはいなかった。)
ソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
(きょうははえていて、あすはろになげいれられるののくさでさえ、)
きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、
(かみはこのようによそおってくださるのなら、)
神はこのように装って下さるのなら、
(あなたがたに、それいじょうよくしてくださらないはずがあろうか。)
あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。
(ああ、しんこうのうすいものたちよ。)
ああ、信仰の薄い者たちよ。
(だから、なにをたべようか、なにをのもうか、)
だから、何を食べようか、何を飲もうか、
(あるいはなにをきようかといっておもいわずらうな。)
あるいは何を着ようかと言って思いわずらうな。
(これらのものはみな、いほうじんがせつにもとめているものである。)
これらのものはみな、異邦人が切に求めているものである。
(あなたがたのてんのちちは、これらのものが、)
あなたがたの天の父は、これらのものが、
(ことごとくあなたがたにひつようであることをごぞんじである。)
ことごとくあなたがたに必要であることをご存じである。
(まずかみのくにとかみのぎとをもとめなさい。)
まず神の国と神の義とを求めなさい。
(そうすれば、これらのものは、)
そうすれば、これらのものは、
(すべてそえてあたえられるであろう。)
すべて添えて与えられるであろう。
(だから、あすのことをおもいわずらうな。)
だから、あすのことを思いわずらうな。
(あすのことは、あすじしんがおもいわずらうであろう。)
あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。
(いちにちのくろうは、そのひいちにちだけでじゅうぶんである。)
一日の苦労は、その日一日だけで十分である。