ちょっと難しい四字熟語とその説明-5-
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問題文
(まんじょうふううまちぜんたいがふううにみまわれることうわさがひろまりせけんがおおさわぎになること)
満城風雨 町全体が風雨に見舞われること 噂が広まり世間が大騒ぎになること
(たいせいしっこおおきなこえでしきりにさけぶこと)
大声疾呼 大きな声でしきりに叫ぶこと
(こばほくふうこきょうをなつかしむことぼうきょうのねんにかられること)
胡馬北風 故郷を懐かしむこと 望郷の念に駆られること
(だんろんふうはつさかんにはなしあったりろんじたりすることつぎつぎにぎろんがぞくしゅつするさま)
談論風発 盛んに話し合ったり論じたりすること 次々に議論が続出するさま
(しんしょうひつばつしょうばつをげんかくにおこなうことこうのあるものにはしょうをつみをおかしたものにはばつを)
信賞必罰 賞罰を厳格に行うこと 功のある者には賞を罪を犯した者には罰を
(ろんこうこうしょうこうせきのうむやそのてがらのていどをしらべそれにみあうしょうをあたえること)
論功行賞 功績の有無やその手柄の程度を調べそれに見合う賞を与えること
(ばいけんばいぎゅうせんそうをやめぶきをうりのうぎょうにちからをつくしてさかんにすること)
売剣買牛 戦争を止め武器を売り農業に力を尽くして盛んにすること
(きばほうぎゅうせんそうがおわってへいわになるたとえまたふたたびせんそうをしないたとえ)
帰馬放牛 戦争が終わって平和になるたとえ また再び戦争をしないたとえ
(めいきょうしすいよこしまなこころがなくあかるくすみきったしんきょうをさす)
明鏡止水 よこしまな心がなく明るく澄み切った心境を指す
(くんしはとくをおもうりっぱなにんげんはとくをおさめみがくことをこころがける)
君子懐徳 立派な人間は徳を修め磨くことを心掛ける
(かいさいふぐうものごとがうまくすすまずちいやきょうぐうにめぐまれないこと)
懐才不遇 物事がうまく進まず地位や境遇に恵まれないこと
(せんさいいちぐうせんねんのあいだにいっかいしかあえないめったにめぐりあえないよいきかい)
千載一遇 千年の間に一回しか会えない めったに巡り会えない良い機会
(ちょうもんいっしんあいてのいたいところをついたちゅうこくいましめのたとえ)
頂門一針 相手の痛いところを突いた忠告 戒めのたとえ
(がんめいころうがんこでものごとのただしいはんだんができないじゅうなんでなくどうりにくらいこと)
頑迷固陋 頑固で物事の正しい判断ができない 柔軟でなく道理に暗いこと
(せんしゅうばんざいさいげつのひじょうにながいことまたひとのちょうじゅをいわうことば)
千秋万歳 歳月の非常に長いこと また人の長寿を祝う言葉
(せんりどうふうてんかたいへいでへいわであることぎゃくにみだれているばあいにもちいることもある)
千里同風 天下太平で平和であること 逆に乱れている場合に用いることもある
(いってきせんきんいちどにひじょうにおおくのおかねをつかうこと)
一擲千金 一度に非常に多くのお金を使うこと
(どくりつふきたからなんのせいやくもうけることなくみずからのかんがえにしたがってことをおこなうこと)
独立不羈 他から何の制約も受けることなく自らの考えに従って事を行うこと
(りゅうげんひごこんきょのないいいかげんなうわさねもはもないでま)
流言飛語 根拠のないいい加減なうわさ 根も葉もないデマ
(さんぱいきゅうはいなんどもあたまをさげけいいやしゃいをあらわすまたてがみのまつびにしるしけいいをあらわす)
三拝九拝 何度も頭を下げ敬意や謝意を表す また手紙の末尾に記し敬意を表す
(たいぜんじじゃくおちついていてどんなことにもどうじないさま)
泰然自若 落ち着いていてどんなことにも動じないさま
(じゅくりょだんこうじゅうぶんにじかんをかけてかんがえたうえでおもいきってじっこうすること)
熟慮断行 十分に時間をかけて考えた上で思い切って実行すること
(ばんぷふとうおおくのひとがたちむかってもかなわないほどのごうきょうなひとのこと)
万夫不当 多くの人が立ち向かってもかなわないほどの剛強な人のこと
(かんげんみつごあいてのきをひいたりとりいったりするためのあまいことばやおせじ)
甘言密語 相手の気を引いたり取り入ったりするための甘い言葉やお世辞
(くじんかんらいくるしいときがさってやっとたのしいひがおとずれること)
苦尽甘来 苦しいときが去ってやっと楽しい日が訪れること
(ちゅうくんあいこくくんしゅにちゅうぎをつくしくにをあいしたいせつにすること)
忠君愛国 君主に忠義をつくし国を愛し大切にすること
(せきはてんきょうおんがくしぶんできごとなどがひとをおどろかすほどふうがわりですぐれている)
石破天驚 音楽 詩 文 出来事などが人を驚かすほど風変わりで優れている
(たんぼくじきんなっとくのいかないかねはうけとらないということ)
端木辞金 納得のいかない金は受け取らないということ
(しこうしへいこのうえなくこうへいであることまたそのさま)
至公至平 この上なく公平であること またそのさま
(こうろんたくせつていどのたかいぎろんすぐれたいけんりっぱなりろんなど)
高論卓説 程度の高い議論 優れた意見 立派な理論など
(えんぼくきゅうぎょあやまったしゅだんではくろうしてももくてきがたっせいできないたとえ)
縁木求魚 誤った手段では苦労しても目的が達成できないたとえ
(いきょくきゅうぜんぜんたいがうまくいくようにこまかいことはじょうほするたとえ)
委曲求全 全体がうまくいくように細かいことは譲歩するたとえ
(うちこうさいうまれつきあたまがよくがくしゅうによってえたさいのうもゆうしゅうなことまたそのひと)
有智高才 生まれつき頭が良く学習によって得た才能も優秀なこと またその人
(たしょうのえんぜんせからえんがふかいこと)
多生の縁 前世から縁が深いこと
(はくらんきょうきひろくしょもつをよみひじょうによくきおくしていることちしきがほうふなこと)
博覧強記 広く書物を読み非常に良く記憶していること 知識が豊富なこと