名言　格言　⑰　勇気の出る言葉

(おんがくとは、せかいがそのかしであるようなせんりつである。)

音楽とは、世界がその歌詞であるような旋律である。

(ざっそうとは、ただひとにあいされていないはな。)

雑草とは、ただ人に愛されていない花。

(しょうじきはさいぜんのさくである。)

正直は最善の策である。

(しんのらくえんとはうしなわれたらくえんである。)

真の楽園とは失われた楽園である。

(おかねをてにするまえにおかねをつかうな。)

お金を手にする前にお金を使うな。

(しっとほど、しかくをえいびんにするものはない。)

嫉妬ほど、視覚を鋭敏にするものはない。

(それがなにであれ、あなたのとくいなことがこうふくにみちびいてくれる。)

それが何であれ、あなたの得意なことが幸福に導いてくれる。

(わたしはいったいだれか、ああ、それはおおいなるなぞだ。)

私はいったい誰か、ああ、それは大いなる謎だ。

(しあわせをことばでかたるとしあわせをへらしてしまう。)

幸せを言葉で語ると幸せを減らしてしまう。

(わたしはだれのいけんにもさんせいしたいとおもわない。わたしはじぶんのいけんをもっている。)

私はだれの意見にも賛成したいと思わない。私は自分の意見を持っている。

(なみだは、ものいわぬかなしみのことばである。)

涙は、もの言わぬ悲しみの言葉である。

(あなたをしんぱいさせるものが、あなたをしはいする。)

あなたを心配させるものが、あなたを支配する。

(せいめいなくしてとみはなし。)

生命なくして富はなし。

(ろうひするのをたのしんだじかんは、ろうひされたじかんではない。)

浪費するのを楽しんだ時間は、浪費された時間ではない。

(おれにとって、おんがくもじんせいもすたいるがすべてだ。)

オレにとって、音楽も人生もスタイルがすべてだ。

(じぶんならできるとしんじれば、もうはんぶんはおわったようなものだ。)

自分ならできると信じれば、もう半分は終わったようなものだ。

(しごとによろこびをみいだすことは、わかさのいずみをはっけんすることである。)

仕事に喜びを見出すことは、若さの泉を発見することである。

(だれかのこころのくもにかかるにじとなってあげましょう。)

誰かの心の雲に架かる虹となってあげましょう。

(いちばんいやなところからしゅっぱつしなければならない。)

一番嫌なところから出発しなければならない。

(みなさまはれきしてきなみであり、じだいてきなちゅうしんであり、みらいてきなそせんである。)

皆様は歴史的な実であり、時代的な中心であり、未来的な祖先である。

(まのじょうけんにひっかからないひとはかみからかんぜんであるというにんていをうけることができる)

魔の条件に引っ掛からない人は神から完全であるという認定を受ける事ができる

(たがいがせきにんをもちたいというおもいをちゅうしんとしてしんろはかいたくされる。)

互いが責任を持ちたいという思いを中心として進路は開拓される。

(ほんらいにんげんはかみのあいをちゅうしんとしてひとつになろうとするほんせいをもっています。)

本来人間は神の愛を中心として一つになろうとする本性を持っています。

(かみのあいはむげんのものです。かみのあいはてんちのあらゆるせいめいのちからです。)

神の愛は無限のものです。神の愛は天地のあらゆる生命の力です。

(かみのあいがすべてのひとびとにとうにゅうされるならこのよはどうじんがすむよのなかになるでしょう)

神の愛が全ての人々に投入されるならこの世は道人が住む世の中になるでしょう

(れいにくがかんぜんにいったいとなるときは、ほんぜんのあいがわたしたちのなかにおとずれてくるときです。)

霊肉が完全に一体となるときは、本然の愛が私たちの中に訪れてくるときです。

(かみをちゅうしんとしたししゅんきじだいににんげんせかいをながめるとき、よろこびとこうふくのみがみちる。)

神を中心とした思春期時代に人間世界を眺める時、喜びと幸福のみが満ちる。

(こころはだれをちゅうしんとするのでしょうか。かみです。)

心はだれを中心とするのでしょうか。神です。

(かみのへやにしょうたいをうけることができるひと。)

神の部屋に招待を受けることができる人。

(てんちのちょうわのなかでうつくしさがもっともよくあらわれるぜっちょうきらめくときかみのけっさくひんになる。)

天地の調和の中で美しさが最もよく現れる絶頂きらめくとき神の傑作品になる。