名言　格言　⑱　勇気の出る言葉

(しらないひととは、これからしりあうひとのこと。)

知らない人とは、これから知り合う人のこと。

(くるものはなんでも、かならずさっていく。)

来るものは何でも、必ず去っていく。

(みらいは、げんざいとおなじざいりょうでできている。)

未来は、現在と同じ材料でできている。

(おいしいしょくじをむだにするひとは、じんせいをむだにしている。)

おいしい食事を無駄にする人は、人生を無駄にしている。

(わたしは、じぶんがこれまでによんだすべてのもののいちぶである。)

私は、自分がこれまでに読んだすべてのものの一部である。

(じんせいってまさにたびね。)

人生ってまさに旅ね。

(ささいなことがかんぺきをうむ。しかし、かんぺきはささいなことではない。)

ささいなことが完璧を生む。しかし、完璧はささいなことではない。

(びはたましいをかくせいさせ、こうどうをおこさせる。)

美は魂を覚醒させ、行動を起こさせる。

(だれにたいしてもそっちょくであれ。)

だれに対しても率直であれ。

(いそがしいにんげんはなみだのためのじかんをもたない。)

忙しい人間は涙のための時間を持たない。

(おしゃべりこそ、さいごのにげば。)

おしゃべりこそ、最後の逃げ場。

(わらわないひとにであったら、あなたのえがおをあたえましょう。)

笑わない人に出会ったら、あなたの笑顔を与えましょう。

(まちがいとはたんに、ものごとをおこなうためのべつのほうほうなのよ。)

間違いとは単に、物事を行うための別の方法なのよ。

(ちしきはかたり、ちえはみみをかたむける。)

知識は語り、知恵は耳を傾ける。

(どうせなにかをかんがえるなら、おおきなことをかんがえるんだ。)

どうせ何かを考えるなら、大きなことを考えるんだ。

(あいであはあらゆることからうまれる。)

アイデアはあらゆることから生まれる。

(かおをいつもたいようのほうにむけていて。かげなんてみていることはないわ。)

顔をいつも太陽のほうにむけていて。影なんて見ていることはないわ。

(ひとのよにしっぱいちゅうことは、ありゃせんぞ。)

人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ。

(まえむきにすすむんだ。まいにちがあたらしいひなんだから。)

前向きに進むんだ。毎日が新しい日なんだから。

(できるとおもえばでき、できないとおもえばできない。ゆるぎないぜったいてきなほうそく。)

できると思えばでき、できないと思えばできない。ゆるぎない絶対的な法則。

(そうぞうはひとつのもくてきとひとつのどうきからはじまった。)

創造は一つの目的と一つの動機から始まった。

(おおくのひとはこのじかん、じぶんもしらずによりよいものをさがしもとめほうこうしている。)

多くの人はこの時間、自分も知らずにより良いものを探し求め彷徨している。

(かみはおおきなこうふくをあたえようとするがひとはめさきのびびたるこうふくのみをもとめている。)

神は大きな幸福を与えようとするが人は目先の微々たる幸福のみを求めている。

(たくさんなかなければ、おおくをなかすことができない。)

たくさん泣かなければ、多くを泣かすことができない。

(べんきょうはしんのあいをなすことができるようにまなぶのでなければなりません。)

勉強は真の愛を成すことができるように学ぶのでなければなりません。

(がっこうへいってべんきょうしてどこにつかうか。こうふくのため、あいのみちをたんしゅくさせるため。)

学校へ行って勉強してどこに使うか。幸福のため、愛の道を短縮させるため。

(げいじゅつてきなこころをもってかんがえなさい。)

芸術的な心を持って考えなさい。

(ふあんなときは、ゆったりかんしゃするひとにぜんぶこくはくするとふあんはすぐなおるんですよ。)

不安な時は、ゆったり感謝する人に全部告白すると不安はすぐ治るんですよ。

(ふあんはねるまえにかいけつ。なにかおこるときはかならずゆめにもかんにもあらかじめよかんがくる。)

不安は寝る前に解決。何か起こる時は必ず夢にも勘にもあらかじめ予感がくる。

(あまりくちにするとそのこころがはずれてしまう。かんしゃはじぶんのせいしんにふかくかくしておく。)

あまり口にするとその心が外れてしまう。感謝は自分の精神に深く隠しておく。