ちょっと難しい四字熟語とその説明-11-

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プレイ回数342難易度(4.0) 1914打 長文 かな
いろいろな四字熟語を集めました。
たくさんある四字熟語を、タイピングしながら覚えられたらと思って作りました。

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問題文

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(こうふゆけいみちをいくならしょうどうをとおらないどうどうとおもてどおりのだいどうをあゆむじんせい)

行不由径 道を行くなら小道を通らない 堂々と表通りの大道を歩む人生

(あんねいちつじょよのなかがへいおんでこうきょうのあんぜんやしゃかいのちつじょがたもたれていること)

安寧秩序 世の中が平穏で公共の安全や社会の秩序が保たれていること

(おうこうはどうちからずくでむりをとおしのさばりかえること)

横行覇道 力ずくで無理を通しのさばりかえること

(れいかんさんとひじょうにはずかしいあるいはおそろしいおもいをしてひどくあせをかくこと)

冷汗三斗 非常に恥ずかしい あるいは恐ろしい思いをしてひどく汗をかくこと

(せんしんばんくさまざまのくろうをかさねること)

千辛万苦 さまざまの苦労を重ねること

(じんせいちょうろひとのいっしょうはひがでるとすぐきえるあさつゆのようにはかないということ)

人生朝露 人の一生は日が出るとすぐ消える朝露のようにはかないということ

(ふこうまいきょあまりにかずがおおくていちいちかぞえきれないさま)

不遑枚挙 あまりに数が多くていちいち数え切れないさま

(ぜっせいどくりつこのよでならぶものがないほどすぐれたひとやじょせいのこと)

絶世独立 この世で並ぶものがないほど優れた人や女性のこと

(いってつむくひとすじにおもいこんでじゅんすいなようす)

一徹無垢 ひとすじに思い込んで純粋な様子

(へいいはぼうみなりにきをつかわずそやでむさくるしいことばんから)

弊衣破帽 身なりに気を遣わず粗野でむさくるしいこと 蛮カラ

(ぐしゃいっとくおろかものでもときにやくだつようなちえをはっきするということ)

愚者一得 愚か者でも時に役立つような知恵を発揮するということ

(けんめいぐまいかしこくてどうりにあかるいこととおろかでどうりにくらいこと)

賢明愚昧 賢くて道理に明るいことと愚かで道理に暗いこと

(おんこうとくじつおだやかでなさけぶかいことせいじつでやさしさにみちていること)

温厚篤実 穏やかで情け深いこと 誠実で優しさに満ちていること

(ぜひきょくちょくものごとのぜんあくせいふせいのこと)

是非曲直 物事の善悪 正不正のこと

(もうちゅうしゅくききょうだいのじゅんじょをいうごちょうしじしさんししじのこと)

孟仲叔季 兄弟の順序をいう語 長子 次子 三子 四子のこと

(だんぺんざんかんいちぶがかけてふかんぜんなかきもの)

断編残簡 一部が欠けて不完全な書き物

(もうぼだんきがくもんなどものごとをとちゅうでやめるおろかさをいましめるたとえ)

孟母断機 学問など物事を途中でやめる愚かさを戒めるたとえ

(ごふうじゅううよのなかがたいへいなことのたとえ)

五風十雨 世の中が太平なことのたとえ

(ごたいとうちりょうひじりょうひざとあたまをじめんにつけておこなうはいれい)

五体投地 両肘両膝と頭を地面につけて行う拝礼

(まんごうまつだいとおいさきのよまたえいえんにかぎりないこと)

万劫末代 遠い先の世 また永遠に限りないこと

など

(そうぎょうしゅせいあたらしくじぎょうをはじめることとそれをまもりつづけること)

創業守成 新しく事業を始めることとそれを守り続けること

(ごじゅうちめいごじゅっさいになっててんからあたえられたしめいをしること)

五十知命 五十歳になって天から与えられた使命を知ること

(くんしゅさんもんしゅぎょうのじゃまになるのでくさいものやさけをてらにもちこんではいけない)

葷酒山門 修行の邪魔になるので臭いものや酒を寺に持ち込んではいけない

(いっていふへんどんなことがあってもかわることがないこと)

一定不変 どんなことがあっても変わることがないこと

(いちびょうそくさいひとつでもびょうきのあるひとのほうがからだにきをつかうのでながいきするということ)

一病息災 一つでも病気のある人の方が体に気を遣うので長生きするということ

(いっちょうゆうじとつぜんじけんがおこることいちだいじのさいにはじょせいためにかけつけること)

一朝有事 突然事件が起こること 一大事の際には助勢ために駆けつけること

(きんかいっちょうきんかはあささいてゆうがたにはちることからひとのよのはかないことのたとえ)

槿花一朝 槿花は朝咲いて夕方には散ることから人の世のはかないことのたとえ

(せつげつふうかしきおりおりのしぜんのけしきのことまたそれをみながらしやうたをつくるようす)

雪月風花 四季折々の自然の景色のこと またそれを見ながら詩や歌を作る様子

(わけいせいじゃくおだやかでつつしみぶかくしずかでおちついていること)

和敬清寂 穏やかで慎み深く静かで落ち着いていること

(せいじょうむくしんしんがきよらかでけがれのないさままたこころがきよらかでぼんのうのないさま)

清浄無垢 心身が清らかで汚れのないさま また心が清らかで煩悩のないさま

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