ちょっと難しい四字熟語とその説明-27-

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問題文
(ねんさいのめいけんしきがあることものごとをめいかくにみぬくことのたとえ)
燃犀之明 見識があること 物事を明確に見抜くことのたとえ
(ぎうんさいむひとをうたがったりねたんだりするこころがくもやきりがかかったようにはれない)
疑雲猜霧 人を疑ったりねたんだりする心が雲や霧がかかったように晴れない
(さいしけんぞくつまやこをはじめとするじぶんのみうちのものすべて)
妻子眷族 妻や子をはじめとする自分の身内の者全て
(せいじゃくかんがしずかでひっそりしていてみやびやかなふぜいのあるさま)
静寂閑雅 静かでひっそりしていて雅やかな風情のあるさま
(じぼはいごきょういくはときにはきびしさがひつようであることのたとえ)
慈母敗子 教育は時には厳しさが必要であることのたとえ
(だいじだいひすべてのこころをもつものをすくおうとするほとけのかぎりないじひのこと)
大慈大悲 全ての心を持つものを救おうとする仏の限りない慈悲のこと
(みずしたたりていしをうがつちからがたりなくてもこんきよくつづければもくてきをはたすことができるたとえ)
水滴穿石 力が足りなくても根気よく続ければ目的を果たすことができるたとえ
(てんがいひりんたとえとおくはなれていてもすぐちかくにいるようにしたしくかんじること)
天涯比隣 たとえ遠く離れていてもすぐ近くにいるように親しく感じること
(さんせんそうもくやまやかわくさやきなどにんげんにたいしてのしぜんをそうしょうしていうご)
山川草木 山や川 草や木など 人間に対しての自然を総称していう語
(いちにちさんしゅういちにちにさんどもあきがおとずれるかのようにまちのぞみじかんがながくかんじること)
一日三秋 一日に三度も秋が訪れるかのように待ち望み 時間が長く感じること
(じゅくしもくそうだまってこころをへいせいにしてじっくりとかんがえること)
熟思黙想 黙って心を平静にしてじっくりと考えること
(ちょくせつかんめいみたりかんじたりしたことをきっぱりといいきること)
直截簡明 見たり感じたりしたことをきっぱりと言い切ること
(こうちゅうしおうじぶんがはっしたことばのあやまりをていせいすること)
口中雌黄 自分が発した言葉の誤りを訂正すること
(しんこういらんあわててこころがみだれなにがなんだかわからなくなってしまうじょうたい)
心慌意乱 慌てて心が乱れ何がなんだか分からなくなってしまう状態
(いかんせいじめいもんにうまれこうせきをあげそのいえのさかんなめいせいをひきつぐことそのもの)
衣冠盛事 名門に生まれ功績を挙げその家の盛んな名声を引き継ぐこと その者
(かげんこうごたくみにかざりたてられていてもないようのないことばくちさきだけのうまいことば)
花言巧語 巧みに飾り立てられていても内容のない言葉 口先だけのうまい言葉
(どかいさんとうじゅうきょやせいかつのしっそなことのたとえ)
土階三等 住居や生活の質素なことのたとえ
(かんうんやかくぞくせにわずらわされずゆうゆうじてきのせいかつをおくること)
閑雲野鶴 俗世に煩わされず悠々自適の生活を送ること
(りょくりんはくはどろぼうやとうぞくのことまたそのせんぷくばしょのこと)
緑林白波 泥棒や盗賊のこと またその潜伏場所のこと
(りょうきんたくぼくかしこいひとはりっぱなしゅくんをえらんでつかえることのたとえ)
良禽択木 賢い人は立派な主君を選んで仕えることのたとえ
(しゅうげつへいかようしたんれいなじょせいのいそのうつくしさにつきははじらいはなもとじるいから)
羞月閉花 容姿端麗な女性の意 その美しさに月は恥じらい花も閉じる意から
(かんかそきんかんせいなはるのふんいきをかもしだすもののたとえ)
閑花素琴 閑静な春の雰囲気を醸し出すもののたとえ
(こぼくほうしゅんくきょうこんなんからぬけでることよわったものがいきおいをとりもどすたとえ)
枯木逢春 苦境 困難から抜け出ること 弱った者が勢いを取り戻すたとえ
(しひゃくしびょうぶっきょうのようごでひとのかかるびょうきのすべて)
四百四病 仏教の用語で人のかかる病気の全て
(かぎゅうかくじょうとるにたりないあらそいこぜりあいのたとえ)
蝸牛角上 取るに足りない争い 小競り合いのたとえ
(いっちょういっしひとにきびしくせっしたりやさしくせっしたりすること)
一張一弛 人に厳しく接したり やさしく接したりすること
(こんりんならくものごとのきまるところきょくげんのことまたどこまでもぜったいにだんじて)
金輪奈落 物事の極まるところ 極限のこと またどこまでも 絶対に 断じて
(ぎょもくえんせきほんものにそっくりなにせもののことまたにせものがほんもののかちをおとすこと)
魚目燕石 本物にそっくりな偽物のこと また偽物が本物の価値を落とすこと
(きこうかいそくあしであるきくちでいきをするもののいでどうぶつとくにとりやむしなどのこと)
跂行喙息 足で歩き口で息をするものの意で 動物 特に鳥や虫などのこと
(きゅうぎゅういちもうたすうのなかのごくいちぶぶんまたとるにたりないことのたとえ)
九牛一毛 多数の中のごく一部分 また取るに足りないことのたとえ