勝手に、小説2ー夢トリップもの(夢迷宮2)

さて、《僕》はこの迷宮から抜け出せられるのだろうか?
(夢迷宮)の続きです。
関連タイピング
-
テトリスサビ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プレイ回数5.2万歌詞かな167打 -
めっちゃ流行ってるよ!!
プレイ回数4879歌詞かな122打 -
タイピング練習に関する長文です
プレイ回数17万長文1159打 -
めっちゃいい曲....
プレイ回数1.4万歌詞かな200打 -
ラーメン屋さんでのアルバイト初めてでドキドキします
プレイ回数107長文かな708打 -
長文と短文です!
プレイ回数1257かな426打 -
夏の料理について。長文です
プレイ回数15長文かな1390打 -
僕らカラフルピーチサビだけタイピング!
プレイ回数3667歌詞かな155打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(きづくと、まるがらすのらんぷがひとつぶらさがった)
気付くと、丸ガラスのランプが一つぶら下がった
(えだばかりがめだつかほそいきがいっほんはえた)
枝ばかりが目立つか細い樹が一本生えた
(こうやに、ぼくはたっていた)
荒野に、僕は立っていた
(じかんたいはわからない)
時間帯は分らない
(くらいともあかるいともいえない)
暗いとも明るいともいえない
(そらもようがめのまえでひろまっていた)
空模様が目の前で広まっていた
(えだにぶらさがるらんぷは)
枝にぶら下がるランプは
(ちからなくぼんやりとまわりをてらしていた)
力なくぼんやりと周りを照らしていた
(ぼくはあてもなくほをすすみだした)
僕はあてもなく歩を進み出した
(しばらくあるくと)
暫く歩くと
(まえにはえんえんとさきほどのきがつづく)
前には延々と先程の木が続く
(えだからはらんぷがうすあかるく)
枝からはランプが薄明るく
(みちをてらしていた)
道を照らしていた