澪音の世界(語り無し)
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歌詞(問題文)
(ごうしゃなはいきょにころがりつめたいあめにおびえる)
豪奢な廃墟に転がり 冷たい雨に怯える
(かがやけるめいよもちからもいまではもうかこのもの)
輝ける名誉も権力も 今ではもう過去の所有物
(うばいしものはうばわれかくしてせかいはまわる)
奪いし物は奪われ 斯して世界は廻る
(ふりやまないあめのむこうになにいろのそらをみる)
降り止まない雨の向こうに 何色の空をみる
(りすくをせおうほどかねつするかけひきは)
代償を背負うほど 加熱する駆け引きは
(すべてなくすまできづかないどしがたいえごのしもべ)
全て失くすまで気付かない 度し難い自我の下僕
(くうきょなはいきょにころがりつめたいあめにふるえる)
空虚な廃墟に転がり 冷たい雨に震える
(かえるばしょもまってるひともいまではもうかこのばしょ)
帰る場所も待ってる人も 今ではもう過去の支配領域
(うばいしものはうばわれかくしてじだいはめぐる)
奪いし者は奪われ 斯して時代は廻る
(ふりやまないあめのむこうになにいろのそらがある)
降り止まない雨の向こうに 何色の空がある
(うんめいをねじふせしたがえるつもりでも)
運命を捩じ伏せ 従える心算でも
(ときをつかもうとのばしたそのうでではみじかすぎた)
未来を掴もうと伸ばした その腕では短か過ぎた
(とざされたしょうじょのひとみがひらかれしときせかいは)
閉ざされた少女の瞳が開かれし瞬間世界は
(げんそうしうるさいあくのゆめをざんこくなかみをみる)
幻想し得る最悪の狂夢を 残酷な死神を見る
(とざされたしょうじょのひとみがひらかれしときせかいは)
閉ざされた少女の瞳が開かれし瞬間世界は
(げんそうしうるさいあくのゆめをざんこくなかみをみる)
幻想し得る最悪の狂夢を 残酷な死神を見る
(あいすぶるーにきらめきくひとみがあざやかにくちるせかいと)
薄氷色に煌く瞳が鮮やかに朽ちる世界と
(おちてゆくゆめにくちびるをかさねてざんこくなかみになる)
堕ちてゆく狂夢に唇を重ねて 残酷な死神になる