古文単語132~212
関連タイピング
問題文
(ことことば)
こと・言葉
(ことなりほかとちがう)
ことなり・ほかと違う
(ひがごとまちがい)
ひがごと・間違い
(ひがひがしひねくれている)
ひがひがし・ひねくれている
(おもてめんぼく)
おもて・面目
(かたちようし)
かたち・容姿
(げになるほどほんとうに)
げに・なるほど本当に
(けにいっそうはなはだしく)
けに・いっそうはなはだしく
(いさいざいでさあ)
いさ いざ いで・さあ
(したたむしょりする)
したたむ・処理する
(たばかるさくをめぐらすけいかくする)
たばかる・策を巡らす 計画する
(ものすあるいるである)
ものす・ある いる である
(おぼゆおもわれる)
おぼゆ・思われる
(すまふあらそうていこうする)
すまふ・争う抵抗する
(しのぶがまんするなつかしい)
しのぶ・我慢する懐かしい
(さるさける)
さる・避ける
(かるはなれる)
かる・離れる
(わたるいくあるである)
わたる・行く ある である
(さかしかしこい)
さかし・賢い
(いみじはなはだしいひどい)
いみじ・はなはだしい ひどい
(いたしはなはだしい)
いたし・はなはだしい
(しどけなしだらしない)
しどけなし・だらしない
(ゆゆしふきつだ)
ゆゆし・不吉だ
(ゆかしみたいききたいしりたい)
ゆかし・見たい 聞きたい 知りたい
(すごしものさびしい)
すごし・ものさびしい
(めざまししんがいだきにくわない)
めざまし・心外だ 気にくわない
(ところせしきゅうくつだ)
ところせし・窮屈だ
(かどかどしさいのうがある)
かどかどし・才能がある
(さうなしたぐいないたやすい)
さうなし・類ない たやすい
(あなづらはしかろんじやすい)
あなづらはし・軽んじやすい
(ねたししゃくだにくらしいねたむほどすばらしい)
ねたし・癪だ 憎らしい 妬むほどすばらしい
(うしつらい)
うし・つらい
(こころもとなしきがかりだまちどおしい)
こころもとなし・気がかりだ 待ち遠しい
(こまやかなりいろがこいしんみつだ)
こまやかなり・色が濃い 親密だ
(あながちなりいちずだ)
あながちなり・一途だ
(ねんごろなりいちずだていねいだ)
ねんごろなり・一途だ 丁寧だ
(なほざりなりいいかげんだ)
なほざりなり・いい加減だ
(うちつけなりとつぜんに)
うちつけなり・突然に
(すくよかなりしっかりしている)
すくよかなり・しっかりしている
(おいらかなりおっとりしている)
おいらかなり・おっとりしている
(かたくななりがんこだ)
かたくななり・頑固だ
(すずろなりむやみに)
すずろなり・むやみに
(かたほうほうほうこう)
かた・方法 方向
(ほどあいだころあたりみぶん)
ほど・間 頃 あたり 身分
(たよりよりどころきかい)
たより・より所 機会
(うたてうたたひどくいやだ)
うたて うたた・ひどく 嫌だ
(おのづからしぜんと)
おのづから・自然と
(いかでどのようにどうして)
いかで・どのように どうして
(いかがどうどうして)
いかが・どう どうして
(などどうして)
など・どうして
(なでふどうして)
なでふ・どうして
(おはすいらっしゃる)
おはす・いらっしゃる
(おほすおっしゃる)
おほす・おっしゃる
(きこしめすおききになるめしあがる)
きこしめす・お聞きになる 召し上がる
(めすおよびになる)
めす・お呼びになる
(おぼすおおもいになる)
おぼす・お思いになる
(しろしめすごぞんじである)
しろしめす・ご存知である
(おほとのごもるおやすみになる)
おほとのごもる・お休みになる
(あそばすえんそうなさるおつくりになる)
あそばす・演奏なさる お作りになる
(ごらんずごらんになる)
ごらんず・ご覧になる
(きこゆもうしあげる)
きこゆ・申し上げる
(そうすてんのうにもうしあげる)
そうす・天皇に申し上げる
(まかるたいしゅつもうしあげる)
まかる・退出申し上げる
(つかうまつるおつかえする)
つかうまつる・お仕えする
(たまふくださるなさる)
たまふ・くださる なさる
(まいるさんじょうする)
まゐる・参上する
(たてまつるさしあげるもうしあげる)
たてまつる・さし上げる 申し上げる
(はべりおつかえするございます)
はべり・お仕えする ございます
(さぶらふおつかえするございます)
さぶらふ・お仕えする ございます
(こころうりかいできる)
こころう・理解できる
(こころゆくこころがはればれする)
こころゆく・心が晴れ晴れする
(めづこころがひかれる)
めづ・心がひかれる
(つつむはばかるえんりょする)
つつむ・はばかる 遠慮する
(やすらふためらふ)
やすらふ・ためらふ